うんち
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#11 [名前不詳]
そんな日々が続いて、家族でご飯食べたり、野球見てる父親のマッサージしたりっていう幸せな家族はもうなにも残ってなかった
そんな日に追い打ちがかかる
父親のDVが始まった
:16/02/05 22:00
:iPhone
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#12 [名前不詳]
父は野球好きもあり、休みに野球チームと試合をしたりしていた
若いころの写真はトラックの運ちゃんだったようでトラックの前でガッツポーズしてうんこ座りしてるアイパーの父親の姿があった
そして付け加えるなら、毎日筋トレしてプロテイン飲んでボクサーみたいな体の高2の兄ですら60近くなった父に腕相撲が勝てなかった
両手で腕を掴めない程のガタイの持ち主だった父のDV
ご想像いただけるでしょうか
:16/02/05 22:03
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#13 [名前不詳]
間取りは狭い1LDK
見たくなくても見えるんだよ
寧ろ私と兄の目の前でそれは起こった
たかだか4歳の記憶だけど未だに覚えてるね
髪を引っ張って
殴ったり蹴ったり繰り返して
もうやめて!って泣き叫ぶ母親の声も虚しく
父親は毎晩母親を殴り続けた
私達が泣きながら立ち尽くす目の前で
毎日
:16/02/05 22:07
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#14 [名前不詳]
泣くことしか出来なかった
なにも出来なかった
この頃兄に切れた父がおもちゃの籠を兄に投げつけ鼻の下を数針縫った
母も眼帯したり病院に通ってた
一緒に病院についてってた
:16/02/05 22:09
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#15 [名前不詳]
母は痣だらけだった
ただ、寝る時だけは安心だった
リビングみたいな部屋と寝室は横スライドの扉で仕切りって仕切りはないし畳だったんだけど、父はリビング
母、兄、私は3人で寝室で寝てたから、夜だけは何もなかったんだ
たまに父親と一緒に寝るといつも骸骨の夢とか、鬼の夢とか、走って逃げてるんだけど背中を刺される夢とか、雷が落ちて兄が黒焦げになる夢を絶対見た
:16/02/05 22:13
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#16 [名前不詳]
だがそれも崩れた
みんな寝たと思った時、父がうちらの寝室に来た
忍び寄って、母親の手を引っ張って連れて行こうとしてた
母「もうやめて…涙」
の声を聞いたとき、私は気づいたら母の手を握っていた
1「お父さんもうやめて…」
毎日泣きながら見ていただけだったのに、その時は始めて言えた
寝起きだったからかな、無意識だったのかな
父は黙って自分の布団に戻って行った
:16/02/05 22:17
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#17 [名前不詳]
それから早かった
母の祖父母は神奈川の横浜市の外れ
遠くはないがそこまで近くもない
でももうだめだって思ったんだろうね
夜逃げしたんだ
最低限の荷物を持って、寝ている兄を母が抱っこして、父を起こさないように慎重に、夜中のタクシーに乗り母の実家に向かった
何でか私は起きてた
:16/02/05 22:19
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#18 [名前不詳]
私は祖母がなんでか苦手だった
パグみたいにしわくちゃで、ちっちゃくて、でぶで、なんでなんだろうね?なんでか初対面から苦手だった
ても母は仕事詰め
私はまた転園。保育園には祖母が送って、帰りは毎日1番最後まで母を待ってた
このまま捨てられたら誰もいなくなっちゃうな
そんな事を考えてた保育園時代だった
:16/02/05 22:23
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#19 [名前不詳]
心が顔に出るとはよく言ったもので。
私は祖母に般若みたいな顔だとよく言われていた
心がピリピリして、全てが敵にみえて、何も信じたくなくて、もう何も失いたくなかったんだと思う
仲良くなれば転園転園って
まだ小さいからさ、心が潰れるのが早かったんだろーね
保育園ながらに擦れた子供になってた
:16/02/05 22:25
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#20 [名前不詳]
その保育園でも友達より先生といた記憶がある
今思えば母に飢えてたんだろーな
大人にばっか懐いてた
でも心で求めてるのは母親な訳で
そんな母親とは朝も一緒にいれない、夕方6時過ぎまでみんながお迎えに来てくれるのを見ながら最後の1人になって母親をずっと待って
心が疲れるのは早かった
:16/02/05 22:29
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