みかんのつぶつぶ....。
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#162 [蜜柑]
「文字のかけら」篇(2007)
イエスとノー。
その二つの間には
何もないのだろうか。
筆を走らせたのは
宙ぶらりんの想いでした。
想いのかけらは
朽ちることなく
ざわざわと心を揺らします。
時代という言葉が少し耳障りです。
私はまっすぐ麦100%。
大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:02
:iPhone
:☆☆☆
#163 [蜜柑]
「消えた足跡」篇(2008)
近道は、遠回り。
急ぐほどに、足をとられる。
始まりと終わりを
直線で結べない道が
この世にはあります。
迷った道が、私の道です。
一生に
何回、後悔できるだろう。
大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:04
:iPhone
:☆☆☆
#164 [蜜柑]
「大地のささやき」篇(2009)
言葉の海から救い出した結晶は
やがて、儚く消えた。
永遠のような一瞬。
音のないメロディ。
大地の記憶は、
今日も囁いてくれるだろうか。
大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:05
:iPhone
:☆☆☆
#165 [蜜柑]
未完成のまま、生きてゆく……….。
:16/10/30 04:05
:iPhone
:☆☆☆
#166 [蜜柑]
「空に憧れた日々」篇(2010)
今でも
空に憧れた日々を思い出す。
教科書も、地図も
とうに失ってしまった。
僕の一日が、僕の一生が
空っぽでありませんように。
続きのない夢は
また僕をひとりにする。
私は麦100%。大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:07
:iPhone
:☆☆☆
#167 [蜜柑]
「黄昏の想い出」篇(2011)
あの頃の私に出会えたら
どんな言葉をかけよう。
深呼吸して、前を向く。
降り積もった日々が
私の背中を、強く押します。
望むから、希望になる。
私は麦100%。大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:08
:iPhone
:☆☆☆
#168 [蜜柑]
「ふりかえると明日」篇(2011)
思えば
守れない約束ばかりだった。
会いたい人と会えない人
風の便りは、いつも風向き次第。
どうか、タイムマシンが
発明されませんように。
目を閉じるだけで、十分です。
「はじめまして・・」
明日を夢見た場所。
未来を語った時間。
「ありがとう・・」
「・・・・・」
私は麦100%。大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:11
:iPhone
:☆☆☆
#169 [蜜柑]
「昭和の母」篇(2012)
手触りも、温もりも
今では
失われたパズルのかけらのよう。
未来と引き換えに
奪われてしまった。
雨曝しの記憶の中で
鮮やかに甦る人がいます。
人には
大きな心残りがひとつあります。
麦100%。大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:12
:iPhone
:☆☆☆
#170 [蜜柑]
「心を刻む線」篇(2013)
泣いた、笑った、名もなき日々。
ため息を知らない私が
そこにはいました。
楽しかった想い出が
今では頬を伝います。
明日はいつも明るく
未来はまだ眩しかった。
麦100%。大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:14
:iPhone
:☆☆☆
#171 [蜜柑]
「心をつなぐ-春夏-」篇(2014)
昔、憧れた大人は
いつも映画と小説の中にいた。
精悍な顔つき。
少しキザな台詞。
たまに見せる
子どものような無邪気さ。
今日もあの頃のように、
古い映画の話でもしながら
盛り上がろうか。
飲みたい人は、会いたい人です。
大分むぎ焼酎、二階堂。
:16/10/30 04:15
:iPhone
:☆☆☆
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