ミネラルウォーター業界にバブルが
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#31 [とくめい]
品薄のミネラルウオーターの増産が、ペットボトル容器のキャップ不足で危うくなっている。
大手のキャップ工場が東日本大震災で被災し、生産量が激減。キャップの色や形が飲料メーカー各社で違うことも、生産量が上がらない要因になっている。ペットボトルのキャップメーカー大手、日本クラウンコルクは、主力2工場のうち茨城県石岡市の工場が被災した。大手メーカーの日本山村硝子も、主力2工場のうち宇都宮市の工場が被災。両工場とも、再開のめどは立っていない。業界関係者は、全国で通常時の4分の3の量しか生産できていないとみる。キャップメーカー各社は、被災しなかった西日本の工場をフル稼働させ、飲料メーカーからの
発注増に対応している。その足かせになるのが、キャップの形が飲料メーカー各社で微妙に違うことだ。
サントリーの主力商品「天然水 南アルプス」のキャップは、直径30ミリ、高さ17ミリの水色。日本コカ・コーラの「い・ろ・は・す」は直径28ミリで、厚みが薄い黄緑色。アサヒ飲料の「富士山のバナジウム天然水」は直径28ミリで白色だ。各社は軽量化や差別化を狙ってキャップに工夫をこらしてきた。
各社のキャップは、同じ工場で作り分けている。別の社のキャップの生産に切り替える際は、生産ラインをいったん止めるため、作るキャップの種類が増えると、生産効率が落ちる。
キャップメーカー幹部は「各社がキャップの色と形を統一してくれれば、もっと作れるのに」と嘆く。
:11/03/26 20:27
:N06B
:YIZ8eOTE
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