原発・放射性物質総合 25
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#496 [とくめい]
プルトニウムから出されるアルファ線は、紙1枚でもさえぎることができ、プルトニウムが体外にある時には身体的な影響は与えません。しかし、プルトニウムが体内に取り込まれ、体内のある部位に沈着すると、アルファ線がその部位を直接照射することになり、長い潜伏期間の後、肺、骨、及び肝臓にがん発病の可能性があります。
 体内へのプルトニウムの取込みの経路は大別すると、@吸入摂取(汚染した空気の吸入)、A経口摂取(飲食物からの摂取)、B傷口からの侵入、に分けられます。
 吸入摂取されたプルトニウムの多くは肺の深部に到達し、その粒子が肺のリンパ節、血管へと移行し、最終的には、骨の表面または肝臓に長期間蓄積します。人の場合、骨や肝臓に取り込まれたプルトニウムが当初の半分になるためには、数十年が必要とされています。

⏰:11/03/29 00:12 📱:N09A3 🆔:☆☆☆


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