原発・放射性物質32
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#128 [とくめい]
:12/04/07 15:45 :N06B :csBGQr1k
#129 [とくめい]
浜通りと中通りでストロンチウム沈着量増加
sp.mainichi.jp/..2012年04月07日 11時15分
事故で放出量の多かったセシウムに比べ健康影響は小さいと県はみている。
沈着量の分析から大熊町ではプルトニウムも事故の影響で増えたと結論づけた。
:12/04/07 15:59 :N06B :csBGQr1k
#130 [とくめい]
:12/04/08 01:33 :CA005 :☆☆☆
#131 [とくめい]
放射能汚染地域で死産早産&新生児先天的異常の増加
ドキュメンタリ「終わりなき人体汚染〜チェルノブイリ事故から10年〜」
blog.livedoor.jp/.. ↑
写真つきで説明している分胸に来る。将来の日本だな。原発の安全を疎かにした連中には事故の再発防止の為にも法の裁きをしっかり受けさせてほしい
:12/04/08 23:50 :CA005 :☆☆☆
#132 [とくめい]
食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(1キロあたり100ベクレル)が
適用されて1週間。
これまでの5分の1に
厳格化され、6日までに
新基準値超が検出された
農水産物は5県の計15
品目に上り、生産地には
風評被害への不安が広がる。一方、経過措置を設けた牛肉では想定外の事態も
起きている。
◇牛肉、規制前倒し
5日、渋川市の畜産農家が出荷した肉牛から106
ベクレルを検出した群馬県。厚生労働省は牛肉については9月末まで従来の暫定規制値(500ベクレル)で出荷できる経過措置を
設けているが、関東農政局の指導を受けた県は、この農家に販売自粛と焼却を
要請。基準値を「前倒し」する厳しい対応に出た。
農林水産省も「消費者の安心のためには、経過措置
期間中も100ベクレル超は流通させない」との姿勢で、省庁間に早くも混乱が生じている。
県などによると、この農家は昨秋、原発事故後に収穫したライ麦を肉牛に与えていた。農家に残っていたライ麦からは772ベクレルを検出。県の担当者は
「牛肉も4月から新基準値だと思っている人がいる。県産牛の信頼を損なわないためにも、新基準値超えの肉は流通させない」と話す。農水省は当初飼料の基準を300ベクレルまでとしていたが、食品新基準値施行に合わせ、2月に100ベクレルに引き下げた。
だが、古い基準下の飼料で育ち4月以降に出荷される牛もいる。また、3月までに出荷され4月以降も食肉処理場に在庫のある肉もあるため、厚労省が経過措置を設けた。続く
:12/04/09 03:59 :N06B :0gQMC2Ys
#133 [とくめい]
食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(1キロあたり100ベクレル)が
適用されて1週間。
これまでの5分の1に
厳格化され、6日までに
新基準値超が検出された
農水産物は5県の計15
品目に上り、生産地には
風評被害への不安が広がる。一方、経過措置を設けた牛肉では想定外の事態も
起きている。
◇牛肉、規制前倒し
5日、渋川市の畜産農家が出荷した肉牛から106
ベクレルを検出した群馬県。厚生労働省は牛肉については9月末まで従来の暫定規制値(500ベクレル)で出荷できる経過措置を
設けているが、関東農政局の指導を受けた県は、この農家に販売自粛と焼却を
要請。基準値を「前倒し」する厳しい対応に出た。
農林水産省も「消費者の安心のためには、経過措置
期間中も100ベクレル超は流通させない」との姿勢で、省庁間に早くも混乱が生じている。
県などによると、この農家は昨秋、原発事故後に収穫したライ麦を肉牛に与えていた。農家に残っていたライ麦からは772ベクレルを検出。県の担当者は
「牛肉も4月から新基準値だと思っている人がいる。県産牛の信頼を損なわないためにも、新基準値超えの肉は流通させない」と話す。農水省は当初飼料の基準を300ベクレルまでとしていたが、食品新基準値施行に合わせ、2月に100ベクレルに引き下げた。
だが、古い基準下の飼料で育ち4月以降に出荷される牛もいる。
:12/04/09 04:30 :N06B :0gQMC2Ys
#134 [とくめい]
3月までに出荷され4月以降も食肉処理場に在庫のある肉もあるため、厚労省が経過措置を設けた。
群馬県の対応について
厚労省の担当者は「100ベクレルを超えたからすぐに健康に影響が出るわけではない。もう少し冷静になってもいいのでは」と疑問視するが、農水省は今後も同様の指導を取る方針という。
:12/04/09 04:31 :N06B :0gQMC2Ys
#135 [とくめい]
千葉県木更津市は9日、
同市産のタケノコから食品の新基準値を超える放射性セシウムが検出され、
出荷停止を指示されたことを理由に、恒例のタケノコ祭りの中止を決めたと発表した。
市によると、タケノコ祭りは1990年代後半に始まり、東日本大震災直後の
昨年を除いて毎年開催。
今年は22日に開催予定だった。
タケノコ掘りや太鼓演奏などのイベントのほか、
タケノコ料理の出店もあり、一昨年は約千人が参加した。
政府による5日の出荷停止指示を受け、地元住民でつくる実行委員会が市に中止を申し出た。
sankei.jp.msn.com/..:12/04/09 21:41 :N06B :0gQMC2Ys
#136 [とくめい]
食品中の放射性物質を規制する基準値が改定され、
厳格化された。
内部被曝量が減るのはありがたいが、福島第一原発からはいまだチョロチョロと“汚染水”という放射能が漏れ出ており、海の汚染は収まらない。このままではオヤジたちの憩いの場、
居酒屋から「酒の肴」が
消えてしまう。
この4月から食品中の放射性物質を規制する「新基準値」が施行された。
これまでの暫定基準値は
内部被曝量を年間5ミリシーベルトで設定されていた。その上限が「新基準値」では、年間1ミリシーベルトまで引き下げられた。
新たに乳幼児食品の項目が設けられ、飲料水は20分の1まで基準値が下がっている。大人が食べる一般食品も1キロ当たり500ベクレルだった基準値が100ベクレルまで下がっている。つまり、この基準値を超えると出荷停止となるのだ。突然、こんなに厳しくして、我々の食い物がなくなることはないのか。続く
:12/04/11 11:42 :N06B :ot8fpA7k
#137 [とくめい]
続き
放射線防護学が専門の
日大歯学部総合歯学研究所准教授の野口邦和氏が言う。
「昨年3月17日からの1カ月間で暫定基準値を超えた食品は12%だったのに対し、現在では0・5%以下まで下がっています。しかし、陸上の生産物に比べると、水産物の汚染濃度を示す数値は高めとなっています。これは、生物濃縮が一因だと言えます」
汚染されたプランクトンを小魚が食べ、その小魚を
大型魚が食べる。
その食物連鎖の過程で、
どんどん汚染物質が
濃縮されていく。現在、
問題となっている放射性
セシウムは水銀より濃縮係数は低いというが、これは大問題だ。オヤジたちが
居酒屋で一杯やる時の、
最良の酒の肴は刺身や煮付け、焼き魚である。
「新基準値」のもとでは、魚が食べられなくなるのではないか。
ソース
news.livedoor.com/..:12/04/11 11:44 :N06B :ot8fpA7k
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