原発・放射性物質32
最新 最初 全
#256 [とくめい]
●嶋橋伸之さん、浜岡原発で勤務
核計装(原子炉近くの計測装置の交換点検作業)を担当
1981年3月〜1989年12月までの8年10箇月勤務
放射線管理手帳は、毎年5ミリSv〜9.8ミリSvほど外部被曝、
●→合計50.63ミリSv
骨髄性白血病と診断、27歳 1991年10月20日、死亡、29歳 1994年7月、労災支給
1999年2月、「息子はなぜ白血病で死んだのか」著者:嶋橋美智子、出版社:技術と人間
www.chugoku-np.co.jp/..●鈴木弁護士が担当したのは1977〜82年に第一原発で配管工などとして勤務した男性。
退職後に多発性骨髄腫と診断され、2007年に死亡した。被曝によるものと労災認定されたが、
損害賠償を求めた訴訟では東電が責任を認めず、請求は棄却された。
「被曝と、事後に発症した病気との因果関係を科学的に立証するのは極めて困難。
いま、現場で作業する人たちは自ら予防する余裕すらないだろう。国や東電は十分な予防措置と、
万が一の時の補償をしっかり検討していく必要がある」と話す。(佐々木学、板橋洋佳)
www.asahi.com/..●元原発作業員が東電に損害賠償を求めた訴訟で原告代理人を務めた鈴木篤弁護士の話
原告は4年3カ月の
●→累積70ミリシーベルトで多発性骨髄腫を発症したとして労災を認められた。
250ミリシーベルトの上限自体が高すぎる。それを別枠にするなどむちゃくちゃだ。
被ばく線量を証明できても裁判所はなかなか発症との因果関係を認めない。きちんと線量管理がされなければ、
作業員が損害賠償を請求しようとしても基礎的な事実さえ証明できなくなる恐れがある
mainichi.jp/..:12/05/25 15:30 :N06B :FfQU3moc
#257 [とくめい]
広域処理は助け合い←ウソです
阪神淡路大震災のガレキの処理単価がトンあたり 2 万 2 千円だったのに対し、
岩手のガレキは 6 万 3 千円、宮城のガレキは 5 万円です。
ガレキの広域処理は、助け合いでも絆でもないただの利権です。
受入表明した静岡県島田市の桜井市長は、桜井資源株式会社という産廃会社の前代表取締役で、
現代表取締役は市長の息子ということです。
ガレキ処理費用は全額国が負担(=税金)で、
ガレキの受け入れとセットで震災復興特別交付税が自治体に交付されます。
:12/05/26 07:08 :CA005 :☆☆☆
#258 [とくめい]
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、外部に放出された放射性物質の量は、
これまで国などが試算した値よりも多い90京ベクレルで、
大半は、水素爆発やベントによる放出ではなく、
メルトダウンによって格納容器が閉じ込め機能を失い放出されたなどとする評価結果を東京電力が公表しました。
www3.nhk.or.jp/..:12/05/26 13:02 :N06B :0Yzn8GeU
#259 [とくめい]
:12/05/26 17:23 :N06B :0Yzn8GeU
#260 [とくめい]
板橋区某中学一年生 春の心電図検診で異常→再検査必須生徒は約25%
www.yobouigaku-tokyo.or.jp/.. 東京都の心臓病検診のデータだと異常心電図の頻度は中学校なら0.72%。
子供と心臓に関しての情報がさらに聞こえてきています。
横浜市内の保育園。0〜1歳児。全体は三十人程度。
うち60パーセント以上に
機能性心雑音。
横浜の保育園児。0〜5才。全体が126人。リンパ節の腫れが56人。
:12/05/27 15:10 :N06B :aGq5ugI2
#261 [とくめい]
>>260コピペばっかりうぜーんだよ二度と貼るなカス
:12/05/27 16:30 :SH08B :☆☆☆
#262 [とくめい]
www.tokyo-np.co.jp/..東京電力が福島第1原発
4号機の使用済み核燃料
プールに保管している
未使用の燃料2体を、7月前後に試験的に取り出す方向で検討していることが
27日、分かった。
未使用の燃料は使用済み燃料と異なり、核分裂をしていないため発熱せず、
危険性は小さい。取り出した燃料の損傷の程度を確認し、今後の保管方法などを検討する。
昨年3月の事故時、4号機は定期検査中で、原子炉建屋5階の燃料プールには
使用済み燃料783体、
原子炉から取り出した燃料548体、未使用の燃料
204体の計1535体が入っていた。政府と東電は廃炉に向け、2013年にこれらの燃料の
取り出しを始める計画。
:12/05/27 22:32 :N06B :aGq5ugI2
#263 [とくめい]
:12/05/27 22:51 :SH08B :☆☆☆
#264 [とくめい]
放射性物質 40日で地球1周
5月29日 4時30分 NHK
東京電力福島第一原発の事故で、大気に拡散した放射性物質が、
およそ40日間かけて地球を1周し、世界中に広がった可能性が高いことが、
福島大学の研究グループの調査で分かりました。
調査開始からの1か月間の大気中の放射性物質の濃度は1立方メートル当たり
平均で0.0048ベクレルでしたが、およそ10か月後のことし3月では、
およそ0.0007ベクレルで85%程度減少したということです。
また、全体的には濃度が下がっている一方、40日周期で増加と減少を繰り返している
ことが分かったということです。
www3.nhk.or.jp/..:12/05/29 07:17 :CA005 :☆☆☆
#265 [とくめい]
米国沖のマグロから微量セシウム 原発事故の影響と発表
(2012/05/29 04:02)神戸新聞
東京電力福島第1原発事故に伴う微量の放射性セシウムが、
米西海岸沖のクロマグロから検出されたと米スタンフォード大などの
研究チームが28日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
www.kobe-np.co.jp/..:12/05/29 07:18 :CA005 :☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194