原発・放射性物質32
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#391 [とくめい]
★原発作業員が死亡 福島第1で5例目
東京電力は22日、
福島第1原発内で作業員の50代男性が意識を失って倒れ、心肺停止状態で
福島県いわき市内の病院に搬送されたと発表した。
福島県警によると、男性は同日午後、死亡した。
東電は「現時点では倒れた原因は分からない」としている。同原発事故の収束作業に当たった作業員の死亡は東電が把握しているだけで、今回が5例目。
東電によると、男性は午前9時すぎから、防護服と
マスクを着けて汚染水貯蔵タンクの増設工事に従事。同50分ごろに体調不良を訴え休憩室で休んでいたが、同10時35分ごろ、
意識がない状態であおむけに倒れているのを別の作業員に発見された。
男性は昨年8月から同原発で働き始め、この日の被ばく線量は0・03ミリシーベルトだった。累積の
被ばく線量は約25ミリシーベルトという。
sankei.jp.msn.com/..:12/08/22 20:58 :N06B :LQTc5i7k
#392 [とくめい]
>>389ソースよろしく。
まさか納豆菌が藁から取れてるからとか言うんじゃないよね〜?
:12/08/23 06:16 :N02C :hGrmgcco
#393 [とくめい]
:12/08/23 18:37 :CA006 :CB6/WDPM
#394 [とくめい]
【毎日たった10ベクレルのセシウムで1400ベクレルも蓄積】
体内の天然カリウムはナトリウムと共に速やかに排出されるので体内濃度は一定で変わらず、
その濃度であれば人体は耐えられるようにできている。しかし、人工核種のセシウムは速やかに
排出されないため生態半減期が150日と長く、微量でも摂取し続けるとドンドン蓄積していく。
天然核種のカリウムと人工核種のセシウムを直接比較しようとする
微量のセシウムでも体内に蓄積していく
毎日数百ベクレルを摂取したら1万ベクレルを超えてしまう
もし38000ベクレル/kgのアイナメなんて食べたら、数万ベクレルのセシウムで長期間内部被曝し続ける
■天然の放射性カリウムと人工核種のセシウムの決定的な違いはセシウムの生体濃縮■
ICRPドラフトにあるグラフ
cdn.mkimg.carview.co.jp/.. cdn.mkimg.carview.co.jp/.. ICRPドラフトから引用
『情報に乏しい者(情弱)や非常に特殊な食習慣を持つ者(安全厨)の一部は100Bqから数百Bqの範囲の
日常摂取量を示す場合がある。これは1mSvから数mSvの範囲の年間実効線量に相当する。』
:12/08/23 18:54 :CA005 :☆☆☆
#395 [とくめい]
震災がれき撤去でがん発症し死亡
阪神・淡路大震災の際、がれきの撤去作業をした兵庫県の男性がアスベスト特有のがんで死亡し、
国から労災の認定を受けていたことが分かりました。
男性が作業をしたのは2か月間だけで、専門家は、東日本大震災でがれきの
撤去に関わっている短期のボランティアなども十分注意してほしいと話しています。
www3.nhk.or.jp/..:12/08/24 08:08 :CA005 :☆☆☆
#396 [とくめい]
:12/08/24 08:08 :CA005 :☆☆☆
#397 [とくめい]
■福島以外でも子どもの甲状腺検査 8月27日 5時21分
www3.nhk.or.jp/.. 原発事故を受けて福島県が行っている子どもの甲状腺の検査で、
3人に1人の割合でしこりなどが見つかっていることから、国は、
事故の影響かどうか見極めるため、ほかの複数の地域で同じ検査を実施する方針を決めました。
原発事故で放出された放射性ヨウ素は、子どもの甲状腺に蓄積してがんを引き起こすおそれがあり、
福島県は、18歳以下のすべての子どもを対象に甲状腺の検査を行っています。
今年3月末までに検査を受けた3万8000人にがんはありませんでしたが、3人に1人に当たる36%にしこりなどが見つかり、
県は「通常でもしこりなどは一定程度できるので特別な対応は必要ない」と説明しています。
これに対し、保護者らから不安の声が上がっているため、
内閣府の原子力被災者生活支援チームは、事故の影響かどうか見極め、
保護者や子どもたちに安心してもらう必要があるとして、ほかの地域でも同じ検査を実施する方針を決めました。
福島以外の3つの地域で、今年度中に、専門医の協力を得て18歳以下の合わせて4500人の甲状腺を検査し、福島県の子どもたちの検査結果と比較する計画です。
内閣府では、原発事故で放出された放射性物質に影響されない地域で甲状腺のしこりなどの発生率を把握し、不安の解消に役立つ科学的データを集めるとともに、
万一、事故の影響があった場合も、異常を早期に察知できるようにしたいとしています。
:12/08/27 06:44 :CA005 :☆☆☆
#398 [とくめい]
埼玉県が来月から震災がれき受け入れ開始
埼玉県は28日、東日本大震災で発生した岩手県野田村周辺のがれき処理について、9月6日から埼玉県内への搬入を始めると発表した。
埼玉県熊谷市と日高市、
横瀬町にあるセメント会社2社の3工場で1年間をめどに計約1万1300トンの木くずを焼却し、セメントの原料として活用する。県は28日、がれきの放射性セシウム濃度は1キログラム当たり100ベクレル以下とし、超えた場合は
受け入れを止めるとの覚書を熊谷など3市町と結んだ。
sankei.jp.msn.com/..:12/08/29 14:59 :N06B :3yESgpRc
#399 [とくめい]
「福島の人とは結婚しないほうがいい」「福島は発ガン率が上がる」
生態系協会長、県民に「不適切発言」 29日対応報告
福島市議会(粕谷悦功議長)は24日、公益財団法人日本生態系協会(東京都)の池谷奉文会長が県民に対し、不適切な発言をしたとして、29日に同市で記者会見し、発言に対する対応を報告すると発表した。
同市議会などによると、7月9日に都内で開いた同協会主催の「日本をリードする議員の政策塾」で、講師を務めた池谷
会長は「福島の人とは結婚しないほうがいい」「今後、福島での発がん率が上がり、肢体の不自由な子どもが発生する懸念がある」などと発言したという。
講演会には、全国の地方議員65人が参加、同市議会会派「みらい福島」所属の4議員も参加していた。
同会派は、到底容認できないとして、7月24日付で発言の真意と根拠の提示を求める確認書を池谷会長に送付。これに
対し、池谷会長からは今月3日付で、内部被ばくリスクについての資料を参照してほしい旨の回答書が返送されたという。
同市議会は一会派の問題ではないと判断。記者会見を開き、これまでの経緯と今後の対応を報告することを決めた。同協会の担当者は「池谷会長本人は発言していないとしている」と事実無根を主張。今後、弁護士と対応を検討するという。
(2012年8月25日 福島民友ニュース)
www.minyu-net.com/..:12/08/29 19:38 :CA005 :☆☆☆
#400 [とくめい]
新潟市は29日、市内の保育園、小中学校の給食食材のサンプル検査で、群馬県のホウレン草から1キログラム当たり13ベクレルの放射性セシウムを検出したと
発表した。
新基準値(同100ベクレル)は下回ったが、給食には使用していない。市は
今後も、放射性物質が検出された場合には食材として使わないとしている。
県教育委員会保健体育課によると、県内では現在27市町村が給食食材の放射性物質の検査をしているが、
検出は初めて。新潟市がほかに検査した、長岡市の
ニラからは検出されなかった。
www.niigata-nippo.co.jp/..:12/08/29 22:20 :N06B :3yESgpRc
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