原発・放射性物質32
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#665 [とくめい]
東京電力福島第一原発で事故後3年間に働いた約3万人のうち、約1万5千人が5ミリシーベルト超の被曝(ひばく)をしていたことがわかった。
作業員の被曝は徐々に減ってきていたが、汚染水問題が発覚した昨夏以降に再び増加。
厚生労働省は昨年末に東電を指導したが、被曝対策は今も不十分だ。
福島第一原発では1日約3千人が働く。
「年50ミリ超、5年で100ミリ超」の被曝で働くことが禁止されるが、この限度内でも健康被害が出ないとは限らない。
白血病の労災認定基準は「年5ミリ以上」、放射線管理区域は「年5ミリ超」で、「5ミリ」は被曝管理上の一つの目安だ。
東電の集計によると、2011年3月の事故から今年1月までに働いた3万2034人中、累積で50ミリ超を被曝したのは1751人、うち100ミリ超は173人。
5ミリ超は半数近い1万5363人に上った。
作業員は数カ月単位で働くことが多く、「累積5ミリ」の人の大半は「年5ミリ」の白血病労災認定基準を満たすとみられる。
www.asahi.com/..www.asahicom.jp/..:14/03/09 23:50 :N06B :uDl3li2k
#666 [とくめい]
食品中の放射性物質の検査結果について(第857報)
www.mhlw.go.jp/..2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※ 基準値超過(6件)
No.73 :マコガレイ(Cs:160 Bq/kg)
No.109 :アイナメ(Cs:120 Bq/kg)
No.111 :イシガレイ(Cs:160 Bq/kg)
No.134 :コモンカスベ(Cs:130 Bq/kg)
No.137,138 :シロメバル(Cs:250,130 Bq/kg)
:14/04/04 13:56 :N06B :7FXqPoqY
#667 [とくめい]
東京電力福島第一原子力発電所で、使う予定がないはずのポンプ4台が動いて高濃度の汚染水およそ240トンが本来の移送先ではない建物に流れ込んでいたことが分かり、東京電力は建物の外への漏えいがないか監視するとともに、ポンプが動いた原因を調べています。
福島第一原発では、1号機から3号機の溶け落ちた核燃料を冷やした水が高濃度の汚染水となって原子炉建屋の地下に流出し続けているため、ポンプでくみ上げ、近くの複数の建物に
ためたうえで処理設備に送っています。
汚染水をためる建物では水位を監視していますが、
東京電力によりますと、
今月10日から13日にかけて、水位が上がるはずの建物で反対に下がるなどの異常が見つかり、調べたところ、
使う予定がないはずの4台のポンプが動いていて、
汚染水が逆の方向に送られたり、本来の移送先ではない「焼却工作建屋」と呼ばれる建物の地下に送られたりしていたことが分かりました。
このうち焼却工作建屋に誤って送られたまっていた汚染水の量はおよそ240トンで、今月8日の分析結果から1リットル当たり数百万ベクレルの高濃度の放射性セシウムが含まれるとみられます。以下略
www3.nhk.or.jp/..:14/04/14 08:47 :N06B :q6pTW7Hs
#668 [とくめい]
東京電力福島第一原子力発電所で先月使う予定がないポンプが動き、大量の汚染水が本来の移送先ではない建物に流れ込んだトラブルで、東京電力は、作業員が空調設備のスイッチを入れようとして誤ってポンプのスイッチを入れた操作ミスの可能性が高いとする調査結果をまとめました。
福島第一原発では先月13日、使う予定のない仮設のポンプが動いて、汚染水が本来の移送先ではない焼却工作建屋と呼ばれる建物の地下に流れ込み、200トン余りがたまっているのが見つかりました。
東京電力が調べたところ、汚染水は焼却工作建屋とは別のもう1つの建物にも流れ込んでいて、その水位がことし3月20日から急に上昇していることが分かりました。
また、この日は電源の復旧作業が行われていて、
東京電力の作業員が焼却工作建屋などの分電盤で空調設備のスイッチを入れたことも分かりました。
空調設備とポンプのスイッチは同じ分電盤にあって、番号は書かれているものの明確に識別できる表示は
なかったということで、
東京電力は作業員が誤ってポンプのスイッチを入れた操作ミスの可能性が高いとみています。
焼却工作建屋には、1か月近くにわたり汚染水が流れ込んでいたことになりますが、東京電力は、周辺の井戸の水に放射性物質の濃度の変化がみられないことなどから、建屋の外への流出はないとしています。
東京電力は、スイッチに表示を取り付けるなど再発防止策を進めていますが、
福島第一原発にはほかにも仮設の設備が多く、今回のようなミスを防ぐ早急な対応が求められます。
www3.nhk.or.jp/..:14/05/03 03:40 :N06B :rSUK1ooY
#669 [とくめい]
道路交通法の改正で、自転車が路側帯を走る場合は左側通行とするルールになって約5カ月、いまだに右側を「逆走」する人が後を絶たず、警察当局は対応に苦慮している。
あの手この手で啓発活動に取り組む一方、悪質な違反者を摘発するなど、本格的な取り締まりに乗り出す構えだ。
従来、路側帯は双方向に通行できたが、正面衝突による死亡事故などが相次ぎ、法改正で右側通行が禁止に。
自転車は車と並行して走る決まりになった。
事故のリスクが減ると期待され、各地の警察は知恵を絞って周知に取り組んでいる。
www.kobe-np.co.jp/..:14/05/08 11:44 :N06B :1EUyq1Gg
#670 [とくめい]
>>669ソース間違えました、
こちらです
東京電力福島第1原子力発電所事故の緊急作業に従事、国が示す年間被ばく線量の上限20ミリシーベルトを上回る20・49ミリシーベルトの被ばくを余儀なくされたのは安全配慮義務違反があったためだとして元作業員が7日、
東電などに1100万円の損害賠償を求め、福島地裁いわき支部に提訴しました。
緊急作業での安全配慮義務違反で東電を提訴するのは初めて。
訴えたのは福島県内の2次下請け会社の元作業員の
男性(48)で、2011年3月24日に3号機タービン建屋地下での電源盤へのケーブル接続作業などにあたりました。
以下詳細はソースにて
www.jcp.or.jp/.. :14/05/08 11:52 :N06B :1EUyq1Gg
#671 [とくめい]
www.ourplanet-tv.org/..東京電力福島第一原子力発電所による健康影響を調べている福島県民健康調査の検討委員会で10日、甲状腺がんに関する専門部会が開催され、
スクリーニング検査によって、多数の子どもが甲状腺手術を受けていることについて、
前回に引き続き過剰診療につながっているかどうかで激論となった。
議論の過程で、手術している子どもに、リンパ節転移をはじめとして深刻なケースが多数あることが明らかになった。
福島県民健康管理調査では、原発事故が起きた当時18歳以下だった子ども36万人を対象に甲状腺の超音波診断が行われている。
事故から3年目となる今年の3月末までに、
対象となる子どものうち約29万人が受診。
2次検査で穿刺細胞診を受けた子どものうち90人が悪性または悪性疑いと診断され、51が摘出手術を実施。
50人が甲状腺がんと確定している。
以下詳細はソースにて
:14/06/11 14:46 :N06B :WGhxTxwg
#672 [とくめい]
桐生のクマ 基準値上回る放射性セシウム
www.jomo-news.co.jp/..県が6日、10市町村で捕獲した野生の獣計15検体を調べた結果、
桐生市のツキノワグマで1キログラム当たり260ベクレルと食品の基準値(100ベクレル)を上回る放射性セシウムを検出した。
ほかの14検体は不検出か基準値以下だった。
桐生以外の検査地域は前橋、沼田、渋川、安中、南牧、長野原、片品、昭和、みなかみ。
ほかの検査対象はイノシシとニホンジカ。
:14/06/11 15:11 :N06B :WGhxTxwg
#673 [とくめい]
:14/07/14 11:43 :N06B :nzxYTnmM
#674 [とくめい]
:14/07/14 12:09 :N06B :nzxYTnmM
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