土石流・土砂災害

九州北部でも大雨、土砂崩れ、17ヵ所。

九州北部でも20日未明から午前にかけて大雨が降り、長崎、福岡、佐賀の
各県で土砂崩れなどの被害が相次いだ。
長崎県では17ヵ所で土砂崩れが発生。
佐世保市では裏山が崩れて住宅に土砂が流れ込み、１棟が半壊、３棟が一部投壊、５棟が床上浸水した。

>>10
一部投壊になってる
一部損壊が正しいです。

広島市北部の記録的な豪雨災害から一夜明けた21日、民家をのみ込んだ土砂災害の現場では、徹夜で救助活動が続いているが新たな救助者はいない、高校球児も行方不明。
千人以上が避難している。

秋田県によると、21日午後０時半ごろ、秋田県南部の由利本荘市松本の芋(いも)川で、右岸から水があふれた。周辺で住宅１棟が床下浸水し、午後１時半から周辺道路を全面通行止めにしてる。

広島土砂災害で新たに
４４人行方不明。
これで
死亡者３９人。
行方不明者５１人。

広島土砂災害で行方不明者１人増え。
死亡者３９人
行方不明者５２人。

福岡県志免(しめ)町で、道路の冠水状況を確認していた粕屋署志免交番の小塩裕哉巡査(21)の行方がわからなくなったと、同僚の警察官から同署に連絡が入った。
小塩裕哉巡査は約２時間後、約３キロ離れた宇美川で見つかり病院に搬送されたが、死亡が確認された。

土砂災害があった、広島市の被災地で、留守になった被災民家を狙った空き巣被害が相次いでいる。
警察をかたる電話もあると言う。

広島市北部の土砂災害で生き埋めになった人の生存率が下がるとされる。｢災害発生から７２時間｣
が２３日未明に迫った。

２２日に再び大雨警報が出る中、被災者らは捜索の遅れに焦りを募らせる。救助側も難しい判断を迫られている。