ひとは何時だって素敵な口笛吹けるんだ

明日は休みだからいんだけどさ
休みだけど朝一で職場行って今日の問題解決しないとな

仕事ってなんなんだろう。みんなにとって

仕事を理由にして見ないふりしてんの
私。
忙しいフリして
自分の心は置き去りにしてるの
ずるくて意気地無し

いつでも飛び立つ準備はできている

今までの中で一番幸せだった瞬間は
って聞かれても分からない
結局どのタイミングでそんなことを聞かれても
私は同じ答えにたどり着く。
今なんじゃないかと。この瞬間なんじゃないかと。
人が羨むものを私が手にしていたとして
私が欲しいソレとはきっと違う色をしてる。
私が欲しいアレはあの子がだいぶ昔に手放したものだけど
どこを探しても私には見つからない
幸せってなんだろう
その逆はなんだろう
何を求めて何を失って
カタチ無い物に呪文をかける
少しだけ強くなった気になって
指針の壊れたコンパスを握りしめる

理解は誤解を生み
関心は尊敬へと成長し
興味が疑念へと変わる
季節なんかより明快で情緒も何もない
衝動に駆られ傷付け
答えももなく傷付く
滑稽なほど愛おしく
完璧なほど悲しくなる

魅力的なものは手放さない
本物はそう簡単に見つからないんだ
ニセモノばかりだ

ベランダからさ
スカイツリーの頭の方だけ見えんの

興味や関心が
いつか恋に変わるなんて幻想だ