ジュブナイル

第２部
休憩を挟んで準備万端のオーディエンス。
DJが始まるぞと叫び再び現れるメンバー。
待ち構えてたぞ！と高まり拳が上がる。
第２部１曲目、言えよ。
そのまま畳み掛けるように脱線。『しちゃえドロップアウト！！！』で皆が声を上げる。
鶴の恩返しから生きてるふりもぶっ通しで暴れ回ってた。
んでMC。巻きだったらしく長めのMC。
植田さんが１１月で拳が上がったのが嬉しかったと楽屋で言っていたと。１０年前は客もまばらでホントに歌詞通り冷たい歌だったそうだ。
良平さんが次の曲名長いね。文字小さいわ（笑）からバカが悲しいを顔をしているが始まる。
その後、上りきったオーディエンスに休みを与えるかのような、また会おうでゆったり。
そしてまたMC。
太一さんが、俺は迷ったりした時、絶対に戻る日っていうのが決まってて、そんな歌です。→秋晴れの空でまだ少しオーディエンスは体力温存（笑）
そしてライブでやるとブチ上がると噂だった曲、トビラが始まる。CMでも使われてた曲だし当然上がる上がる。サークルモッシュまで出来る始末。
トビラが終わるとYellow Studs最速の曲ブレーキ。皆でサビを叫ぶ。
曲が終わり太一さんのYellow Studsでした。ありがとう！で本編終了。

アンコールまで時間あるかなってタバコ吸いに言ってたら、すぐアンコールの始まっちゃってMC聴き逃したけど急いで吸って戻ったら晴れろやが始まる。
『学歴で決めるやつに真実なんて分かりゃしない。例え蔑まれても心まで変わるな。汚れたものには何にも宿ることはない。晴れるかい？晴れろや！そうだ、大事なものを君は知ってるはずだ。馬鹿正直に生きていけばいい。』が心に響き過ぎて号泣。凄く今の自分を励まされてる気がした。頑張らねばと思わされた。
アンコールの２曲目、ギターが鳴った瞬間歓声が上がる。来た。バードだ！
暴れるオーディエンス。一斉に上がる拳。これでもう燃え尽きていいと思うくらいとにかく盛り上がる。
そしてアンコール終了。
鳴り止まない手拍子。
出てくるメンバー。
太一さん、ホントにダブルアンコールは考えてなかったんだよ。何やろうか。SNS？は暗いか（笑）よし、あれやろ。
で始まる抱きしめてやろうか。
もう身体は疲れ果ててるはずなのに音が鳴れば動けるのって不思議だなと思うくらいに身体が勝手に動いた。
曲が終わったらもう足がガクガクだった。でもスゲー気持ちいい疲労感と高揚感と満足感。これの為に生きてたんだと思わされるライブ。
大阪から遠征してきた人も大阪とか最近のは行ってたけど、今日は特別に凄かったと。小さめのハコでチケットは２４時間でソールドアウト。待ちに待っていた人しか居ないライブだ。当然と言えば当然だけど、最高の演者と最高の客で作られたあの場所あの時間に居れた事を誇りとも思えるライブでした。