337

きっとあの人はもうこういう所は見ないで済むと思う。思い出しもせずこの零れた言葉は埋もれていくでしょう
君が幸せならいいよ、きっとそうしてのこされることで傷つけたことに対する罰を受けるんだ

気づくと頭いっぱい君のこと考えてしまってだめだ、前だったらもう少し上手くやれていたのに。
アンテナになってしまったみたいに一挙一動で一喜一憂して、いつまでもいつまでも言葉の意味考えたりして。やっぱり私は人の気持ち考えるの下手すぎる。だからひとりぼっちなんだ

忘れるのが得意だった私は何処に行ったの

私はどうすればよかったのだろう、これは責め立ててくる自分の声に対する応酬であって、きみ自体は一貫して私を責めないんだ。
責められて恨まれるに値するのに

考えるのをやめたい。生きるのをやめたい。つらくてしんどくて寂しくて、どうしてこんな思いまでして生きなくちゃいけないんだろう。

昔から、書いて頭の中を整理して生きてきた。
初めは小学生まで遡り、アナログの日記。その次はプロフ全盛期だったのでプロフに。その後はTwitterへ。
人に見せるべきでない吐き出しの境界線が分からなくて、さまざまな人を傷つけたと思う。

見せたくて書いてるものじゃなくて純粋に書いて整理したいことは公じゃないところでやるけれど、
「誰かの目に止まってほしい」ことと、「あなたの目に止まってほしい」ことはその人が見るかもしれない場所で吐き出している。悪癖だろう。
前者の例はまさにここだろう（実際に使うのはここがはじめて。）後者はあなたに対してまさに現在進行形でやっている。

実際に目を見るのも苦手だけど、こういう場所の「目を合わせずにぽつぽつと話しかける」感じがどうにも好きなんだと思う。
目を見て話せる内容でもないけど、聞いて欲しい。という話。

聞いてほしい。相手してほしい。その欲求を抑えきれない。
私は2番なのにね。