ファミコンで発売され、特に期待していなかったのにWiiで強引に配信をするという強行に出たタイトーの『たけしの挑戦状』。その難しさ、いや、その不条理さはいまだ多くのゲームが越えることができない大きな壁であり、一説には「そんな壁は誰も越えたくない」と多くのゲーム開発者が思っているという。
そんな『たけしの挑戦状』だが、タイトー社内の人たちはどのように思っているのか? 世間では “伝説のクソゲー” といわれているこの作品だが、まさかつまらないとは思っていないですよね? ということで、タイトーの広報さまに『たけしの挑戦状』の感想を聞いてみた!
記者 実際にプレイしてみていかがでしたか!?
広報 プレイしたことないんですよ。
記者 ええっ!
広報 でも見たことはありますよ!
記者 では、見た感じおもしろそうでしたか?
広報 イラッとしそうな感じでした。
記者 イラッと……。
広報 でも、今ってインターネットにたくさんの攻略情報があるじゃないですか。
記者 ありますね。攻略サイトって個人でも作ってありますもんね。
広報 そういうのを見ながら遊べば楽しそうと思いました!
記者 Wii配信、楽しみにしています!
広報 ありがとうございます!
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