削除依頼はとうするの?【スレッド】【レス】
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#759 [loup noir@麗chan]


⏰:13/01/20 19:03 📱:N07A3 🆔:EvUs3CGc


#760 [◆satsuma62g]
てすと

⏰:13/03/06 08:56 📱:SC-03D 🆔:oazgDvUg


#761 [Hello World]
16歳の時の話な
書きためてきたから、まぁ暇なら見てってください

⏰:13/03/07 22:50 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#762 [Hello World]
とりあえず登場人物スペックな
♂俺(当時16歳)大工見習い
♂ゆうや(当時16歳)高校生
♂ゆうやの父
正彦(47歳ぐらいだったかな?)

⏰:13/03/07 22:53 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#763 [Hello World]
本題行きます
記憶が所々曖昧だから暖かい目で見てくだせぇ

俺は高校の進学したが、すぐ退学になり、大工見習いの仕事に就いた。
ゆうやは高校生、まぁ何とか学校には行ってるみたいだ。

事件は土曜日の夜に起きた

ゆうやから、たつや今日泊まりに来いよ!ってメールがきた。
俺はもちろん仕事終わって準備したら家向かうわ!ってメールを返信した。

⏰:13/03/07 22:58 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#764 [Hello World]
現場から帰り、急いで仕度をして裕也の家に向かった。

俺「お邪魔しまーす!」

ドアを開けたら居間には裕也の父正彦がビールを飲みながら野球を見ていた。

正彦「おう!久しぶりだな達也!元気だったか?」

俺「久しぶりですね親父さん!元気ですよ!」

そんな会話をして、裕也の部屋に向かった。
裕也「おう!達也来たか!早くグラセフやろうぜ!」

確かその当時はPS2のグランドセフトオートの1が出たばかりで、俺らはハマっていた。

⏰:13/03/07 23:05 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#765 [Hello World]
そして俺らがゲームにぞっこんになってたら、部屋に親父さんが入ってきた。
「お前らゲームばっかりしてると、頭悪くなるぞ!達也明日現場休みか?」

「あ、はい休みですけど」

「そんなら飲もうや!」

何回か一緒にバーベキューをしたり、酒も飲んだ事もあるぐらい親父さんとは仲が良かった。
俺も親父さんは慕ってたし、母しかいない俺は、実の父みたいな気持ちにもなった事もあった。

あ、裕也の親父さんは昔に離婚してます。

⏰:13/03/07 23:11 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#766 [Hello World]
とりあえず裕也はあまりノリ気ではなかったが、俺らはビールで乾杯した、親父さんはもう焼酎を飲んでいた。

それで俺は、会社の親方のグチとかを親父さんに聞いてもらったりしてた。

親父さんも大工なので親身になって聞いてくれた。
「達也そしたら、俺の下で働くか?1人前にしてやる!」

「ほんとですか?親父さんがいいなら是非働かしてください!」

そんな会話をしていた。
時刻は10時すぎ
裕也が
「あっ、やべTSUTAYAにDVD返すの忘れてた!返しに行ってくるわ!」

「まじで?俺もついてくよ」

「いや達也は飲んでていいよ、すぐ帰ってくるから!」

裕也は俺と親父さんが盛り上がってるから気を使ったのか、さっそうと家を出て行ってしまった。

これが悪夢の始まりだなんて、俺は想像もせずに、ビールを腹に流し込んでいた。

⏰:13/03/07 23:20 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#767 [Hello World]
親父さんもだいぶ酔っ払いろれつもあまり、回らなくなってきていた。
俺もかなり酔っ払ってきていた。

「達也俺寂しいねん」

(え?なんだいきなり、そうか離婚してるから奥さんいないもんな)

「親父さん彼女いないんですか?」

「もうずっといないんだよ…」

「まじっすか?」

「おう」

いきなり正彦の目つきが変わり、俺に近づいてきた…

「親父さんどうしたんすか?」

「達也今日は付き合えよ〜」

いきなり腕を捕まれ、体を抱き締められた…
「やめてくださいよ!」
俺の持っていたビールが親父さんの頭にぶっかかる。

俺は力仕事してるから、力には自信があった。だが振りほどこうとしても、全然ビクともしない…
やっぱり大人の力にはかなわなかった。

⏰:13/03/07 23:30 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


#768 [Hello World]
そのまま抱き抱えられ寝室に連れてかれた。

ベッドに押し倒され、オデコにキスを食らった
(なんでオレがこんなめに…彼女もいるし、俺はそんな趣味はないのに…)
いらだちと怖さから自然と涙が頬をつたう。
そのとき

「ガチャ」

玄関の方から音がした。
裕也だ!裕也が帰ってきた!
「裕也ー!助けてー!」

声をあげて俺は叫んだ。

寝室のドアが開き裕也がこちらを見て、そっとドアを閉めた

(は?なんでだよ…?意味わかんねーぞ)
俺はもうパニックに陥っていた。
何もかもが理解できなくなっていた。

⏰:13/03/07 23:36 📱:SH-02D 🆔:T8BZToag


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