>>544約200億年前にある星が超新星爆発を起こしました。これがビックバンです。
爆発して飛び散った破片は飛び散りながら、集まり合い、銀河や星雲が出来上がりました。
しかし、爆発で飛び散っている破片は今も外側へ飛び散り(膨張)続けています。
それで無限の宇宙を有限と定義付けた時、この飛び散った破片の一番外にある星を「宇宙の果て」とする事にしました。
しかし、その星は光より早く飛ばされている(らしい)ので、観測は出来ないそうです。
相対性理論では光より早く動く事は出来ないと言われていますが、もし早く動けた場合相対的に動いている時間もおかしくなってます。
つまり外側に飛んでいるはずの星がいつの間にか内側に飛んでいるわけです。
ほかにも説は色々ありますがそういった循環をしながら宇宙は存在しているらしいです。