神矢のお絵描き道場

ありがとう、彩。
このまま彩が運命の人を見付けて結婚しても、俺はそれはそれで彩の幸せを心から願う。
でも、僅かでもチャンスがあるならそれに賭けたい。俺が彩を幸せにしたい。

今は好きな気持ちは大切にしつつ自分を変えなきゃまた同じ事の繰り返し。
1度は死ぬ気になったなら、死ぬ気で頑張る。

絶対にまた振り向いて欲しい。
その為に出来る事をしたい。

彩には迷惑はかけたくない。
でも、このままじゃ絶対に忘れられて終わり。

いつまでも待ってる。

彩の中に俺はもういない。
でも、何年経ってもちょっとでも可能性があるなら待ち続けたい。

愛してる。こんだけ突き放されても愛してる。何でこんな大事な事を忘れてたんだろう...。
それだけが後悔。もう後悔したくない。

寝れない辛い食べれない彩の事しか頭にない辛い諦められない。

ただ2人でいるだけだったのに楽しかった。

心から楽しかった。

どこに行くにも手を繋いでた。

そんな当たり前の幸せのありがたみの感謝を忘れてた。

人はいい気になったら、そこで終わる。

だから、終わった。

神様がいるならお願いします。
2人楽しかった頃をまた...

こんな時にばっかり神様を頼るのはズルいって分かってる。
藁にもすがりたい。

こんな地獄がいつまで続くんだろう、

楽になりたい

彩、ごめん。
彩に迷惑はかけるつもりないし、俺の中のケジメとしてやっぱり行きます。
約束破ってごめん。
でも、彩には絶対に迷惑かけない事を誓います。

彩と復縁したいってずっと今でもそれしか考えてない。
でも、このまま想い続けててもまた彩の重りになってまた迷惑をかける。

好きだよ。嫌いになんてなれるはずがない。
でも、彩の気持ちを裏切ったのは俺自身。
分かってるからこそ悔しい。

こんな女々しくて、情けなくて、何の役にも立たない俺を少しの間だけでも好きになってくれて、ありがとう。
彩がいてくれた幸せだった日を絶対に忘れない。忘れられるはずない。