へへっ、俺がデュラに燃えている。デュラララ!!が近くにあると何もできなくなる俺は愛に飢えている、多分。デュラララ!!自体が愛を題材とした作品だが、読んだことによって俺の愛の傾向が酷く方向性の軌道を変えてしまいましたーっとぉ!愛と憎しみは紙一重とは言うけど嘘でもない、俺は大好きな奴にしか本気で憎悪なんて感情抱けないっ!あっ、でもうーん…、憎悪って言うと重いね！もっと手軽な言葉はないものかなぁ。まっ、つまり俺に惜しげもなく、恥ずかし気もなく、例えばメールでもいい、「好きだよ」とかあ、「愛してる」とかあ言われた人は 俺が重い愛で接している証拠だよ。最も質が悪いのは本人に好意を告白しないことだ!代わりに傷つきはしないし、高い確率で本人様には気がつかれないわけだけど 心の中ではその人に対する愛やら憎しみやら、はたまた蔑みまでもが口外されず、俺の中で渦巻く！いやぁ心地よさ半端じゃないよ。蔑みが増えたのは、俺、大切に思っている人のこと蔑んじゃうのよ。これは憎しみに比べれば酷い話だよな。憎しみはさ、嫉妬かもしれないじゃないか？柔らかく言った場合だけれど。蔑みはね、天の邪鬼なこった、欠点も含めて結局好きってことだよ!

何が言いたいかって言うと臨也の気持ち悪さは誇るべきだけど、人間こいつと対した差はないってことさ。
愛の中に欠片も生きていない場合によっては、それこそ臨也くんの気持ちがわかるんじゃない？人間ラブ!なーんてね？

口調が気持ち悪いのは臨也仕様だよ