誘電街頭
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#778 [ヨヒト]
「先輩……。いいですよ…。」

「え?……なに?」

「仕方ないけど…奈沙、先輩とならいいですよ…」


声が小さくて聞き取れなかったが、その瞬間、あろうことか顔が近づいてきた。

これはやばい。非常にやばい。なんとかして打開しなければならない。僕の後の人生に響く。

しかし、その危機的状況の打開策が浮かんでこない。それもそうだ。こんな経験初めてだからな。迅速な対応なんて出来るはずがない。終わった。もう駄目だ。頭が真っ白だ。僕にこんな試練を与えた神様が憎かった。

⏰:09/12/06 19:42 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#779 [ヨヒト]
「あら、二人とも楽しそうね。わたしもまぜてくれるかしら?」


やけに落ち着いていて、それでいて強いプレッシャーをまとった声がしたかと思うと、神野先輩だった。「わたしもまぜてくれるかしら」の真意は判らなかったが、そんなこと今はどうでもよかった。神様は僕を見捨ててはいなかった。僕のために救命ボートを出してくれたのだ。


「か、神野先輩!!」

見事なハモりをみせつけながら僕と篠塚は、突然我にかえったように互いの体から離れた。

⏰:09/12/06 19:43 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#780 [ヨヒト]
「いやー、神野先輩が来てくれてよかったですよ〜。僕このままだったらボコボコにぶん殴られてましたよ。」

僕が安堵した声で言うと、隣からいつもの篠塚の声がした。

「違うんですよ神野先輩!下撲先輩ったらあたしの手とかお尻とか!もう体中を触りまくってきたんであたし怖くなって怖くなって……」

篠塚は今にも泣きそうな声で神野先輩に訴えた。



な、な、な?!
なんだコイツ!しでかしたことを全て僕のせいにするつもりか?!しかも情報の捏造までしやかったぞ?!コイツ……!!今度会ったら覚えとけよ!!

⏰:09/12/06 19:43 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#781 [ヨヒト]
さて……まずいぞ……!

僕はちらりと先輩を見る。先輩の目はまるで、自販機の下の溝を必死で掻き回してお金を探す中年男性を見るように、冷たく、そして憐れみにも似たものを放っていた。

絶望した。僕は危機から脱出するための救命ボートに乗ったつもりだったが、それは違った。僕はあの世行きの黄泉の舟に乗っていた。

僕は、騙した神様を呪った。

⏰:09/12/06 19:44 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#782 [ヨヒト]
「さて問題です。ここに刀があります。私の愛刀「閃倫」ですね。この刀の刃の裏の部分で相手を打つことを何と言うでしょう?」


突然抑揚のない平坦な声で問題を出してきた。

怖い。神野先輩は何をするかわからない。今日が僕の命日になるのだろうか。
僕は恐る恐る答えた。

⏰:09/12/06 19:45 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#783 [ヨヒト]
「み、峰打ち?」


「大正解。それじゃあ、切り刻まれるのと、串刺しにされるの、どちらが良い?」


「……!峰打ちも選択肢に入れろよ!」




……………


こうして僕は、今日もまた後輩と先輩との信頼関係を高めていくのだった。

⏰:09/12/06 19:46 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#784 [ヨヒト]
なんか微妙

⏰:09/12/06 19:46 📱:SH902i 🆔:0uQF.SDc


#785 [ヨヒト]
ハチ姉のCG上手くて噴いたwCGわかんねぇけどうめぇw負けてられん(`・ω・´)

⏰:09/12/07 23:23 📱:SH902i 🆔:rKlGOYqg


#786 [ヨヒト]
「燃えるハートのエース!!」


ボゥッ

⏰:09/12/08 00:25 📱:SH902i 🆔:e.LHODCg


#787 [ヨヒト]
絵描けてねえ描けてない描けてられん

⏰:09/12/10 01:26 📱:SH902i 🆔:WxcRBXQc


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