あは〜ん
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#136 []
「ここ、男子トイレですが」

「…な、何よ。あんたこそ。女の子が入ってるのに覗いてもいいっていうの?」

「だって、ここ男子トイレだし。普通、女の子が入ってるなんて思わないだろ?」

「…私の声で女の子だってわかるでしょ!」

「で、その女の子が何で男子トイレにいるんですか?」

⏰:09/04/26 01:43 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#137 []
「…な、何よ…ドアが開かなくなっちゃったのよ…」

「それは入ってからの出来事でしょ?で、男子トイレに入った理由は?」

「は!?見てわかんない?私を見て何か感じないの?ドアが開かないっていったら、花子さんに決まってんでしょ?」

「で、その花子さんは何故男子トイレに入ってるんでしょうか?」

⏰:09/04/26 01:48 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#138 []
「だからドアが開かないの!私を見てあんたは怖いとか感じないワケ!?」

「怖いですよ。男子トイレの中に潜んでる女子を目の前にするのは」

「…」

「はやく答えてよー。そろそろ神さま限界だよー。嫌な汗 床で水たまりになってんだよー」

「……」

「答えらんないワケー?あっ、答えなくても先生には言うよー?」

「……ぐすっ」

「泣いてんの?でも言うからー。これ、れっきとした覗き行為だよ?わかってる?…神さまも泣き始めたなぁ」

⏰:09/04/26 01:55 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#139 []
ねる.

⏰:09/04/26 02:02 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#140 []
何これ
何 勉強すりゃいいんだ?

⏰:09/04/26 10:16 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#141 []
僕のばあちゃん

6年前に他界。
今 思えば、ばあちゃんというにはとても若々しかった。
何故だろう。72歳だった。それでも若い気がした。
朝の食卓でバッチリ メイクしてたからだろうか。
お椀に少し残った味噌汁をごはんにぶっかけ、美味しそうにすすってたからだろうか。
(僕はそれがトラウマとなり、米を水に浮かべる食べ物は一切 見たくない)

⏰:09/04/26 12:32 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#142 []
手伝いは全っ然したことなかったけど。
「ずくなし(根性無し)」と言われた記憶しかなかったけど。
ばあちゃんは優しかった。

⏰:09/04/26 12:35 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#143 []
うーん…

⏰:09/04/26 12:36 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#144 []
新しいバイト先の旅館(小さい)は、家族で経営してんだけど、うちのばあちゃんとじじいと仲がいいらしい.
そっちのばあちゃんは、俺んちのばあちゃんがいつ亡くなったのか、バイトに行くたびに聞いてくる.

⏰:09/04/26 12:40 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


#145 []
じじい同士は、同級生.
俺の叔母と、その息子は同級生。はたまた俺が高1のときの部活の尊敬する顧問とも同級生。
ひえw

⏰:09/04/26 12:44 📱:CA001 🆔:sCCLelyA


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