共に物語を作りませんか？

学校で携帯禁止なので(死
あまり来られなくてごめんなさい(TT)あっﾀﾒ失礼します!!

先生の話は絶対おもしろくなるね＼(^o^)／絵もみんな素敵だし///

みんなよろしくね(*^^*)

湊

ありがとう！
本当にありがとう！
頑張ってみるね^^

まとめ
>>80

やってみたいことがあるなら、その後にあるかもしれない挫折や失敗は考えずに挑戦してみたらいいとおもう(^^)！
むしろ挫折や失敗で思い悩む事があるから、深い味がでる作品になるし自分にとっても大事な物になるんじゃないかな？

私も今絵下手だし、将来的にうまくなれるかなんてわからないけど、今のこの過程を大切に楽しんでるよ！そういう過程によって私は私の自分らしい絵に最終的にたどり着ける気がするしその時は自分の絵が誇れるんじゃないかなって…それは小説も一緒だと思うな(*^o^*)失敗も挫折も大切な過程の内だから！

先生にとっての大切な作品に少しでも手助けとなるように、私もがんばる！＞＜

って偉そうに語ってしまった…
なんにせよ先生の作品楽しみにしてます♪

こんまんま+
先生すみません;;ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙと妄想でｷﾞﾝ氏を描いてみたりしちゃいました(д)
みんなが想像してるｷﾞﾝ氏と違うと思うけど見てみてお願い!!
中傷でもなんでも
どんとこいｯｯ(´｀ )笑

くわん

ありがとうね^^
すごく力になりました!!
みんなの為にもがんばります

パッチム

あ、すごい！！
ギンなら絶対言うね！
あ、小話浮かんだから書いちゃう

「月にうさぎはいるのかな」

柄にもなくそんな言葉を呟いた自分自身に驚いた
これじゃまるで子供みたいだ

「…ふふ」

ほら、やっぱり。隣を歩く少女はこちらを見上げて小さく笑った

「…笑うなよ」

照れ臭くなって俺はそっぽを向いた

「…ふふ、ごめんなさい…でも伊吹が小さい頃おんなじ事言ってた物だから…」

「…へー」

またあの弟の話か。
ちょっとだけ、ムカッときたけど怒りを押し込める

「伊吹が小学生の時に聞かれたの。月にうさぎがいるって本当？って…」

しかも俺は小学生と同レベルか。

「それで私、なんて言っていいのか分からなくて黙っちゃったの」

彼女の事だから子供の夢を壊さないようにと悩んだのだろう

「そしたら伊吹がね、"お姉ちゃんにも分からないなら僕が月に行って確かめてくるよ"って…」

「…すげぇな」

「…ふふ、でしょ？」

俺は内心でため息をついた。
彼女は弟の話をする時、本当に優しい微笑みを浮かべる。

…このブラコンめ

「…………」

「…あいつなら本当に行きそうだな」

俺は生真面目で鬱陶しくて誠実な弟の姿を思い浮かべた

あいつは今まで約束を破ったことはない。
それが姉の為なら尚更だ。

「……そうね、伊吹ならきっと行っちゃうわ」

そう言った彼女の顔には寂しさがにじみ出ていた。

その瞬間、俺の右手は彼女の左手を掴んでいた。

驚いたようにこちらを向いた彼女も俺の(おそらく真っ赤になっているであろう)顔を見るとゆっくりと視線を前方に戻した

ただ小さく呟く

「…銀司くんは、月には行けないわね、きっと」

「…そうだな、俺が行ったら兎は恐がるだろうしな」

ふふふ、という優しい笑い声が耳を掠める

くすぐったくて俺はつい、上を見上げた。

つないだ手にぎゅっと力が籠もった

満月がただ、爛々と輝いていた。