向「あれ、立海の真田じゃん。……こ、め?」
赤「ちょっと副部長!何入ってきてんですか!!」
真「朝食には味噌汁と米だと決まっておろう(キメッ」
赤「いや、決まっておろう(キメッじゃないっすよ!!!!見てください、これ!うちは味噌汁ユニットなんで!米は帰ってください!!」
真「………そうか。」
赤「そうっすよ!(ふ〜…危なかったぜ。副部長ったらすぐ美味しいとこ持ってこうとすんだから、まったく)」

向「別に入れてやってもよくね?美味そうだし…?」
日「分かってないですね、向日さん。同じユニットに人気のある先輩がいると邪魔なんですよ。そうだな…跡部さんとか忍足さんとか…(ボソッ」
向「日吉。もしかして喧嘩売ってる?」