ありゃファイルアップ失敗

できたプリ
そういえばやっと本読み終わった
アンドロイドは電気羊の夢をみるか？
途中だれがアンディーで人間なのか分からなくなったし、マーサー教の意味も全然分からなかったけど、壮大な皮肉とこれが1960年代に書かれたかと思うとすごすぎる、未来は着実にこれだし、逃げ出したアンディーは人間らしいし、どんどん人間に近づいていくアンドロイドは最終的にどうなるのだろうか、人の感情の細かな部分が、感情の移入ができないといいつつも、自分の尊厳のために生きてる動物を買うために、確かに生きてるアンディーを殺すことは一体同じように感情移入ができていないのではないだろうか、蜘蛛のあしを千切ることも虫を平気で殺すことも、すべて人間にとって普通に行なっていることではないか
それを客観的に、希少価値、お金の面でも存在そのものにしても、があるものに対して惜しげも無く石ころのように扱うことが親切がないし、悪気を知らないことがアンディーの証明だというのだろうか

ともうひとつこころ読み終わりました
こころには並々ならぬ積年の思いと複雑な心象風景があるので感想はひかえますが、受験期さいごの現国の科目として用意され、とうぜんほぼ黙認の自習という空気の中、カセットテープないしCDにてデッキから延々流れるこころの音読を、午後日差しが明るい陽気の中静かな教室で聞き入っていたあの空間は確かに幸せであった
先生自身、深く授業を受けさせる気もなくただ用意されたカリキュラムとしてかいつまんだ説明をし、それでもこの高校最期に用意された社会に出る前にこの話を知っておくべきだと、流しききでもいい人生にはこういうことがあるのだと、まるで登竜門のように私たちがくぐり抜けて、気付いた人だけ気付いて欲しいと、教える気のない授業のなかそう思った
これをしって卒業してほしいと思った
明治は決して過去なんかじゃなく言っていること思っていることが全て理解でき、人間の心模様、心象ずる賢さ焦燥驚きもろもろ人間は本来ずっとこれからもこういう生き物なのだ、決して私だけが深い孤独を感じたり、精錬した人間の前で恥じ入ったり、守る一線だけは頑固として信じ切ったりすることが今でも、先生も私も、これからの人間もすべて人となりは変わることがないのだ、根底に流れる血潮が例えどんな時代に生まれたとしても悩みが消えることがないのだと、安心また絶望してここから出て行けよと、うつらうつらする教室でわたしは感銘を受けて１人人生の孤独を思っていたのだった。

出せなかった寒中見舞い

大事なのね
あややファイルアップできないや

むむーすにファイルアップできないのでゆっくりやるか

冒頭のまったりしましょうが白けるな
でもでも日記つけるようになってから言葉の出具合が良くなって着たきがする
まったりってなんだまったりて

パシコンからだとスッとファイルアできるんだけどスマホからだとどうにもいかないね
そうだ最近思ったけど、いいかげんネットなんだから私の好きな絵を書く人か、私より上手い人か、私を褒めるひととしか関係したくないよねと思った、まる

あさってイベント行きますのでゆったりペ〜パ〜書こうかなと思ってるけどイマイチ腰が上がらず、あと通販どしよかな今後関係イベント出ないなら残数全て投げたいなと考えたけど、7月にあるしもしかして気持ちが離れなければ出るかもしれえんと思ったのでさんじゅう投げることにした。
重いよりも全然ページ数伸びなくて半端な話になってしまい申し訳ない、何がしたいと心に聞いて見たら年の差書きたいとしか言わなかったので河原。
危ないんじゃないとか外来種離すなよとか色々考えたけど最終ページの宗教画が書きたかったんですということにした。
自分でみたらギリギリ理解できる程度なので他人が見たら壮大な？？？になると思うが許してほしいし、なんなら無くてもいい。幸い思ったより需要があるようで、たまたま見ていただけそうであるが今後はもう少し展望を持ち、私に問い掛けができたらなあと思う。

マジでこれほんとにびっくりするんだけど、毎年年賀状が高校の同級生くるんだけど、毎年くるんだよ
私その子と高校卒業してから一度も話したことないし、何なら連絡先すら知らないし、普通年賀状って元気ー？とかどうしてるー？とかひとこと入っててしかるべきなんだけどなんも書いてない。
ただだ毎年手書きの個性的な干支を延々見させられる罰か何かを受けてるような。
もはやホラーで怖いんだけど、冷静に見て全然絵が上手くなってないところが何とも悲しみを感じる、すでに卒業してから十年が過ぎてしまうので干支が一周してしまう、一周したところで全然絵が上手くならないし、絵はどんどん個性的になるし色使いは奇抜だしアナログ絵なのに何故か（恐らく）スキャンし印刷してくるしで怖い。
これ私以外のというか私レベルの知り合い全員に未だに送っているとしたら100人を超えるし、100人の人間にあの絵を毎年送りつけてるかと思うと悲しみで泣けてきた。知り合いはどんどん増える一方だろうし、本人は大変だろう、送る人が増えて、もう私には送らなくていいぞといいたいが連絡を取りたくないのでどうにかして辞めさせる方法を考えたら喪中ハガキを送りつけたらどうかと思ったのでできたら実践したい。