鳩の家

デッサンが嫌いと分かったとき、私もしや純粋に絵書くの好きじゃないんじゃ…？となった。
というより私がしたいのはアウトプットで、自分が得たものを吐き出したいだけだな。
別に絵じゃなくて言葉でも、小説でもお喋りでも何でもいい、表現できて誰かに知らせればそれでいいんだきっと。
だから、自分に理由がない漫画は書けないし、楽しくない。
創作はその都度書く傾向が変わるし、その時書きたいものしか書けない。
たまたま絵が手軽に始められて褒められた手段だったから続けてるだけで、別に絵書くの好きじゃない。究極的に言うと自分が好きすぎるだけだった。

インテとおかったーー！
足いたい

無事帰宅
平均サークルくらいは売れるようになってきた良かった
スケブも問題なく良かった。意外と受け入れられた。

アイホンだと画像アプロできないのでアナログ絵がアップできんぞ
パソコンなんて原稿以外じゃ開かんぞ

ラッキーなことに感想もらっちゃったー
ラッキー
次は夏だ～～～

その前に地元だー
今マイメロ見てるからなあ…
書けるかな…

思い出した
やっぱり関西コミティアってファンタジーが多いんだ
配置見たら半分くらいファンタジーだったもの
私別にファンタジー好きじゃないというか作風によって他人のファンタジーってかなり受け入れ難いから、何か合わねえなというのはそういう雰囲気からだな

ファンタジーってゴリゴリの自己世界で、説明なんやらめっちゃせな入り込めないじゃん
その説明に白けてしまうんだよね
これはこう、この人はこうとか、ここはこういう世界で…とか。
そういうのいいから、話を進めてくれよ～という気持ちになる。キャラ理解するにも性質やら服やら奇抜でやたら気になるし、そもそもここの世界はこうで、って言ってしまったらお前、作者の存在がチラついて全然入り込めないんじやーとなる。

その点雑誌に載ってるファンタジーはさすがプロの仕事でその辺を違和感なく説明してくれるから読める。
でもこの年になると、よし！ファンタジー読むぞ！！と気持ちの準備しなきゃ読めない。今からどんな世界がきても受け入れるぞ！という準備。
そういう意味でしんどい。特に自己世界アピールが表紙からバリバリ感じると全然読めない。多くの人は漫画に共感を求めてるんだから、そこで弓と剣のなんたらとかエルフがどうのこうのとか言われても全然ピンとこない。
昔はそんなこと無かったけどな、単に今の私に合わないだけか？

前回参加したときも同じようなこと思ったんだな、そうか関西はファンタジーが多いんだなと、名古屋もファンタジー多い。
東京は割合から考えると少ないんじゃないか？
コミティアには面白いレポ漫画か学校の話しか探しに行かないから、私の欲しい漫画が少ないのは悲しい。もっと現実の漫画が読みたい。市場がそうなるといい。