鳩の家

本気で信じてるわけじゃなくて
ホグワーツから手紙が届くとかプリチケが届くのを待っているのは
その方が今の人生より楽しそうだと思うから
この鬱屈で矮小な人生から抜け出せたら幸せだと思う
特に努力とか勤勉でもなくて、かといって踏み出すことなく
暮らしている今はこの上なく幸せだとは知っているので
何もなくても寝る前に多幸感で涙が止まらないことがある
現在はなんて幸せ

17歳までに一通りの感情を知らずに寝て過ごしていたのが悪かった
他人を信じることも、愛することも、人並みに努力することもなかった
17以降まったく精神面が成長していない、変わってない
17までに感情を育てきった人間だけが知ることができるステップにたどり着けなかった
なのでもう今後の人生は失敗だ
今回は失敗したので来世は頑張りたい

死んだら何になるかと信用できるはてなブログを除いたら
死んだら生まれる前に状態に戻るだけとあった
なるほど生まれる前の私のこと、私知らん
何もなく、本当になにもない
毎回思うが死にたいんじゃなくて生まれ直したい
お母さんから

びっくりするけどしばらく人に会わないとその人との親密度ゼロにならない？
仲良かった友達～だけどしばらく会わないと接し方とテンション忘れるから、また一から他人に戻ってしまう
相手がどうだか知らないけど・・・
だから、常に会ってる家族としか許せないのか
放っておくとゼロに戻るので、関係を継続するのが「努力」なのだ
下がる親密度を、努力して一定に保つ・・・友達をつくるとこれが常に起こる、しかも各人一人ずつ
努力が嫌いな私はうわめんどくせー・・・となる。
みんなこんな努力して関係保ってんの？？？信じられん。
いや下がると思ってるのは私だけで、ほかに人は例えば、止まるとか下がるペースが私より遅いとか違いがあるのかも。
私は会った日帰宅時間からすでに下がってくよ。

でも最近、相手が嫌いかどうかは関係なく、明確に嫌われていると認知しないかぎりは私は相手を好きでいてもいいという信念を持っているので
例えば親密度が0になった場合・・・
ゼロベースで対面したとき、相手が私を嫌い・・？という態度を取らない限り私はかつての親密度（たとえば40）という接し方を「してもいい」ということにしている。
もちろんしなくてもいい。そこは私のその場のテンションによる。
私の親密度がゼロでも、嘘で40の力を出す。そこは外交的手段に出る（手土産、最近の話、天気の話、髪切ったね）
そうすることで、関係を保つ努力をしない、下がる親密度は放置しておく。
努力をせずに、親密度を一時的に回復する理論を構築することで、矛盾なく相手に接することができる・・・。素晴らしい。
ただテンションが低い場合外交ができないので、やっぱりその人とは他人になる。
親密度の上書きは無い、対面で0になれば、その人との関係はおわり。さよなら。

昔の知り合いと話すと何故か気持ちが悪い
という小さいころからの疑問
知り合いに連絡先を知られているのが嫌だ・・・
知り合いに話しかけられるのが嫌だ・・・
それはかつての友達であったのだけど。
親密度が下がった結果他人になってしまった・・・。
0はまぎれもなく他人だ、そこに矛盾はない。
ただ私は他人にするスピードが多分猛烈に早い。
だから、本当は知り合いに話しかけられるのが嫌なんじゃなくて、すでに他人の人間に話しかけられるのが嫌なのだ
納得納得。