勝手に妄想小説(文章力皆無)
【Ｋぬす人生最大の危機!?】


愛しい人の名を叫びながら必死に抵抗するＫぬす。だがﾖﾝﾖﾝの人外的ﾊﾟﾜｰには到底敵わず、縛り上げられ口も塞がれてしまった。Ｋぬすは非力な自分を呪った。

『くそ…っ…情けねぇ俺…こんなやつに……!!』

Ｋぬすの目に涙が滲み頬を伝う…


Ｋぬすの涙に興奮したのか、ﾖﾝﾖﾝの鼻息が次第に荒くなる。


『ﾌﾝｰｯ！ﾌﾝｰｯ！いいねぇいいねぇ可愛いよＫぬすちゃぁあん…はぁはぁ…もっとﾌﾝｯ泣いﾌﾝｯておくﾌﾝｰｯれ…』


顔にかかる生温い鼻息…あまりの気持ち悪さに背筋が凍りつき、全身の血の気が引いていく。

『ｷﾓｲｷﾓｲｷﾓｲｷﾓｲｷﾓｲ!!鼻息ｷﾓﾁﾜﾙｲ!!助けて…助けてへーちゃん!!こんな奴に犯られるのは嫌だよ!!』

Ｋぬすは必死に叫んだ。
愛しいあの人の名を…心の中で何度も何度も………


『さぁぁて…存分に楽しませてもらおうか。準備はいいかぁい？Ｋぬすちゃあぁぁぁあんんふぅぅ…まずはこれを試してみようかあぁぁはぁふぅ…』


ﾖﾝﾖﾝの手に握られている物を見た瞬間、恐怖によって青白くなったＫぬすの顔が更に青ざめる。


『そう…Ｋぬすちゃあんのだぁぁぁああい好きな辛子ｼｭｰｸﾘｰﾑだよおぉぉおおんふぅ…』

この時Ｋぬすは『死』を覚悟した。

『も…もうだめぽ…』


Ｋぬすの運命やいかに!?

つづく