俺『ﾔﾝﾃﾞﾚ!ﾊｧﾊｧ!ﾔﾝﾃﾞﾚ!ﾊｧﾊｧ!ﾔﾝﾃﾞﾚ!ﾊｧﾊｧ!ﾔﾝﾃﾞﾚ!ﾊｧﾊｧ!ﾔﾝﾃﾞﾚ!ﾊｧﾊｧ!ﾔﾝ…ﾃﾞ､ﾊｧﾊｧ!ｸｰ…ﾃﾞ､ﾊｧﾊｧ!ﾂﾝ…ﾃﾞ､ﾊｧﾊｧ!…ﾊｯ?ﾊｧｯ!?ﾊｱｧ!!?』
…我に返れました。
周囲を見渡すと東方大好きが咲夜を追い詰めんと攻撃を放っていた。
俺(咲夜さん!!!!)
ｸｰﾙﾄﾞﾗｲﾌﾞを最高速度で発動させ、間一髪のところで咲夜を助けだした。
東『もう解けたのか？もう少しだったのにな』
俺『咲夜さん…腕が…』
咲夜『理解したならもう少し優しく扱って下さらないかしら？』
俗に言うお姫様抱っこ状態で東方大好きの追撃をかわしている二人。
俺『そういえば妹紅の姿が見えませんが…まさか倒したんですか？』
咲夜『違うわ。あの娘､食べられちゃったのよ、あの男に』
俺『えぇっ!?どうして？』咲夜『知らないわよ、興味もないわ。』
言われてみれば東方大好きのｵｰﾗが著しく増強されていた事に気付く。

俺『こういう場合は、漫画だと相手のみぞおちに一撃入れて吐き出させるのが定石ですよね』
咲夜『そうね、でも成功するのかしら？』
俺『二人で力を合わせればきっといけますよ』
咲夜『ずいぶんと自信があるみたいね』
俺『もちろんです。俺達の愛の力をあいつに見せ付けてやりましょう』
咲夜『………』
俺『無言になるのやめてくれませんか？あと、あからさまに遠くを見ないで下さいね』
咲夜『私達の間に愛が存在したのかを思い出してただけよ』
俺『いきなり作戦の主旨を潰さないで下さい』
咲夜『今夜は月が綺麗ね』俺『無理矢理話題を変えないで下さいね』
咲夜『あの娘、吐き出された後も敵のままなのかしら？』
俺『また変えた!?まぁどうなるのかわからないのは事実ですね』
咲夜『私好みの従jy…素直でいい子なﾒｲﾄﾞに調ky…教育し直そうかしら？ﾌﾌｯ』俺『全く下心隠しきれてませんからね』
咲夜『ｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾃﾞｽﾖｰ？』
俺『めっちゃｶﾀｶﾅですね』咲夜『さっきゅん、かくしちゃった☆』
俺『可愛く言っても駄目です。しかもｷｬﾗがぶれてますから』

咲夜『…冷たい人なのね。あんなに私を求めてきていたっていうのに』
俺『誤解を招くような言い方はやめて下さい』
咲夜『さっさとあいつにｹﾞﾛってもらえばいいのよ』俺『汚い言葉で無理矢理話しを戻しましたね』
咲夜『そういう訳でｺﾙﾄﾝ、あいつに特攻しなさい』
俺『どーいう訳!?』
咲夜『紅魔館の為よ!!』
俺『いきなり規模拡大!?』咲夜『(笑)』
俺『笑わないで下さい』
咲夜『あなたが騒いでばっかりだから、折角稼いだ距離が縮まってるわ』
俺『俺の責任ですか？』
事実、東方大好きとの距離は詰まっていた。
東『さっきから逃げたり騒いだりと忙しいやつらだなぁ、おい』
俺(返す言葉もありません)咲夜さんを放し、俺は単身東方大好きへと突っ込んでいった。


メールで作成しといて正解でした
まさか三分割する羽目になるとは…

なら炭酸ナトリウムと水の化学反応式ぐらいわかるよね？（無茶振り）
まぁ、国立でも学科によっては、たいしたことないからなぁ
「ハ？ハァ？はぁぁぁぁ！？」なら良かったね（アイシールド21のハァハァ三兄弟）
化物語の西尾維新調の会話か。そういやジャンプのめだかボックスで宗像が良い事を言ってたな
「自分の大切な人が死ぬなんて、ありえない」と皆が大きな勘違いをしている
秋葉原連続殺人の時、友人が殺されて
「信じられない」とか言う、現実を受け入れられない人間がいたなぁ。人間はいつ何が起こるか分からないのにね
例えば事故で一生、下半身麻痺になる可能性は誰にでもある
日本人って繊細で、どっちつかずの弱い意志で、教養が足りず、無関心な人が多いからなぁ。社会がそうさせてるんだがな
さて哲学を入れてみた。知り合いがいじめで自殺してね。社会が好きになれないんだ。自分だけは、そうはならない
と、胸を張っていられるように生きている

コルトンは神速の突きを放った。東方大好きはカウンターを狙う動き
だが、突きはフェイントだった。東方大好きの槍の薙ぎを誘う為の
薙ぎをかわし、その隙に突きを繰り出し、正確に胃を貫いた

胃の中から不死鳥が蘇る。敗北の経験は、不完全ながら、さらなる強さを手に入れるプロセス
より一層の輝きを得た妹紅は、東方大好きを業火の炎で燃やす。それは怒りではない、せめてもの手向けである

東方大好きは灰になった。舞い上がった灰は黒く、心の闇を映しているかのようだった
咲夜「骨くらい、残して差し上げないのかしら」
妹紅「骸骨は美しくないよ。そんなものを残しちゃいけない
それに……
記憶は、私だけが留めておかなくちゃ」

こうして、東方大好きは死んだ
悪は滅びたのだ。しかし世界は少しつまらないように感じられた

コルトンさん
レンダー入れたらガチガチですか〜自分用がはいったらいれてみようかな〜…(覚えてたら)

私は多分５ヶ月位かと…東方をやり始めて…

炭酸ﾅﾄﾘｳﾑがNa2CO3で、水がH2Oだから…
………すいません、わかりません!!
死を感情的にとらえる事が苦手だから、親しかった人が亡くなっても、どうこう思うことはなかったかな俺は。でも人はいつ死んでもおかしくないのは事実だから、俺はなるべく目の前にある『面白い事』 『楽しい事』 はやるようにしています。例え寿命を全う出来ても人の寿命なんてたかがしれてるんだから、だったらそうした方が得だと思うのですょ

咲夜『なんだかあっさり終ってしまったわ』
俺『…そうですね』
殺伐とした夜は唐突に終りを迎えた。
何を失ったのか？何を得たのか？は、今はまだわからない。
俺『それより咲夜さん、その腕どうするんですか？』咲夜『そうねぇ…仕事もしずらそうだわ…ねぇ』
妹紅『なに？』
咲夜『この腕治して』
妹紅『いきなりだな。けど助けてもらったことには違いはないし、いいわよ』
腕再生中。
咲夜『ありがとう、助かったわ。やっぱり両手がないとだめね』
俺『そうでしょうね』
咲夜『妹紅、あなたは立派なﾒｲﾄﾞになれるわ』
妹紅『なによそれ？』
咲夜『あなたはこれから紅魔館のﾒｲﾄﾞになるのよ』
俺『まだ諦めてなかったんですね』
咲夜『当然よ。ちょっと、どこ行こうとしてるのよ』妹紅『疲れたから慧音のとこで休むんだよ』
咲夜『それじゃあ帰るわよ紅魔館に』
妹紅『人の話しを聞けぇ。いーかーなーいー』
咲夜『遠慮はすることないわ』
そうして夜の追いかけっこが始まった。
死んでしまった東方大好きが、ゆゆ様にいじられたり、四季様に説教をくらうのはまた別のお話し。

過程で物凄い頑張っても、失敗したら評価されない世の中
過程は成功した時に大事なだけなんだよ
人生って長いと思う俺

さて、ストーリー後半について３つ
意外性。妹紅を守るため。あと一つは
炭２が的３心でLi槍gh、同明３古。背相楽で、16・３、１・３人間の
↑俺と同じくらい頭が良ければ分かる
ストーリーは、良い出来でした（２の文２）
しかし、ボロが出たなぁ

東方大好きさんって普通に頭良いと思いますょ
でも賢いっていうのよりも狡猾って方が似合うような気もします
俺の知識は偏り過ぎてるｽﾄｰﾘｰは妹紅のﾒｲﾄﾞ画像に無理矢理もっていき過ぎた気が今はするかなｗ
でも、あぁやって文章を考える事の楽しさと難しさを改めて実感した数日間でした!!
効率的に過程を処理出来るような人が結果を出すから社会から評価を得る。
また、社会に必要なのは状況処理能力の高い人だとも言えるかと。
でもそんなん誰だって簡単に身につけるようなものではなく、努力してなんぼのものだとも思う俺