●あsan
次回からは韓国語デコを貼ってくださいね。

●ぴsan
何のことかよくわからないので想像ですが…

マリのみで説明します。

□┣　　
己 　Ｏ┃
マル イ

マルというのは『言葉』という意味の韓国語です。

ハングルは子音と母音の組み合わせだと前回解説しましたが、子音と母音と子音のハングルもあります。最後の子音をパッチムと呼びます。

続く…

●ぴsan

『言葉が』とゆう風に『〜が』と書きたい時、パッチムのある場合は『〜イ』と書きます。パッチムがない場合は『〜ガ』となります。

東方神起で説明するとチャンミンには最後にパッチムが付いてる(子音で終わってる)ので『チャンミンが…』は『チャンミン イ(チャンミニ)…』changminiとなり、ユンホの最後にはパッチムが付いてない(母音で終わってる)ので『ユンホ ガ…』yunhogaとなります。

□┣
己 (マルＭａｒ)に接続語のＯ┃(イｉ)が付き、マリ(Ｍａｒｉ)になるわけです。

己←この形はＲ又はＬの音です。

ここまでＯＫ？

/

□┣ 己┃
マ リ
Ｍａ Ｒｉ

↑これはマリでひとつの単語です。

□┣
己 Ｏ┃
マル イ
Ｍａｒ Ｉ

↑これはマルという単語に接続詞のイがついたもの。

発音は同じですが、意味が違います。

日本語でも『かお(顔)』と『かを(蚊を)』では発音が同じでも…意味は違いますよね？

では、マリアですが…多分マリヤのことだと思うのですが、先程の『言葉が(マリ)』に強調する意味での『ヤ』を付けてマル イ ヤ→マリヤになってるんだと思われます。