画交&雑談byリナ

栞

ｧﾄﾋﾟｰかぁ

ｧﾄﾋﾟｰって空気中の何かに反応して出てくるんだょね(Uдu`p泣q)
『ﾃﾞｨｸﾄﾝﾍﾞﾋﾞｰ』て商品知ってる

薬局

に売ってるんだｹﾄﾞ

泡状で、塗るとｳｽｰｨ膜作ってくれて

それが空気との感染(

接触

なんてーの

)防ぃでくれるからｧﾄﾋﾟｰにも効果的みたぃょ

ﾃﾞｨｸﾄﾝﾍﾞﾋﾞｰ塗った手に酸垂らしても火傷したりただれたりしなぃの

ゴム手袋付けたょーな感じって言ぇば分かりやすぃｶﾅ

それぐらぃ強ぃ保護してくれるｶﾗ

洗剤で手が荒れる人にもォススメ

大･中･小てｧﾙから子供っちに買ってぁけたら

…………て……………………………………長々書ぃたｹﾄﾞ医者行ったから要らなぃか(ノ∀`;)

幸福の王子さま

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昔ぁる町の中央に、生前多くの人々に愛された王子を記念する像が立ってました。
頭から爪先まで金箔に覆ゎれ、目にゎ２つの美しぃｻﾌｧｨｧが、手にしてぃる盾にゎ真っ赤なﾙﾋﾞｰがはまってぃました。
ぁる日、小さなﾂﾊﾞﾒが町に立ち寄りました。ｪｼﾞﾌﾟﾄに行く旅の途中でしたが、王子の像の肩に止まって疲れた翼を休めょぅと思ったのです。
突然ﾂﾊﾞﾒゎ羽の上にﾎﾟﾄﾘﾎﾟﾄﾘと雫が落ちるのを感じました。『雨かなぁ？』とﾂﾊﾞﾒゎ不思議に思ぃました。
『雨雲がゎぃてもいなぃのに』ﾂﾊﾞﾒゎ周りを見渡し、上を仰ぎ、下を見下ろしました。
そして気付ぃたのです。王子の目から涙が流れ落ちて居るのでした

幸福の王子さま2/7

　
『なぜ泣ぃていらっしゃるんですか、王子さま？』とﾂﾊﾞﾒゎ尋ねました。『ぁなたゎお金持ちで、とても幸せそぅなのに。』
『あぁ、ﾂﾊﾞﾒょ、小さなﾂﾊﾞﾒょ』と王子ゎ答ぇました。『ここに立って町を見下ろしていると、町の隅々までよく見ぇるんだょ。貧困と苦しみがこの町の人々を悩ましている。ぉ願ぃだ。今晩一晩だけ、私を手伝ってくれなぃか、小さなﾂﾊﾞﾒ？私の足ゎ固定されてぃて身動きが出来なぃのだょ』
ﾂﾊﾞﾒゎ優しぃ、暖かぃ心を持っていました。『今晩一晩だけでしたらぉ手伝ぃいたしましょぅ王子さま。でも私にゎあまり時間がなぃのです。ぐずぐずしてぃたら、寒さに襲ゎれ凍え死にしてしまぅでしゃぅから。』

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王子ゎ喜んで、ﾂﾊﾞﾒにぉ礼を言ぃました。『ぁりがとぅ。君のそのくちばしで、この私の盾のﾙﾋﾞｰを抜き出して、ぁそこに見ぇる小さな部屋に住む母親のところに届けてほしぃのだ。ぁの母親ゎ病気の子供に飲ませる薬が買ぇずに嘆ぃているのだょ。』
ﾂﾊﾞﾒゎ言ゎれた通り、くちばしで盾からﾙﾋﾞｰを抜き出すと、開ぃていた窓から部屋に飛び込み、疲れ切って眠っていた母親のひざの上に落としました。
翌日、ﾂﾊﾞﾒゎ今日こそ飛び立つつもりでした。けれども王子が言ったのです。『小さなﾂﾊﾞﾒょ、もぅ一晩とどまってくれなぃだろぅか？寒さで凍ぇかけている老人がいる。私の青ぃｻﾌｧｨｧの目を一つ、くりぬぃて、持っていってもらいたいのだょ。』

幸福の王子さま4/7

　
『それゎ出来ません、王子さま、ぁなたの目をくりぬくなんて！』
『ぉ願ぃだから、私の頼みを聞ぃてくるたまぇ。』王子ゎ後へひかず、ﾂﾊﾞﾒゎ仕方なくｻﾌｧｨｧの目を一つ、くりぬぃて、そのおじぃさんのところに持っていきました。
次の夜、王子ゎﾂﾊﾞﾒに頼みました。『小さなﾂﾊﾞﾒょ、もぅ一晩とどまってくれなぃか。外国からこの町に移ってきた難民の一家がいる。もぅ一つの目をくりぬけば、それを売って部屋が借りれるだろぅ。』
『でも、それでゎぁなたゎ目が見ぇなくなってしまぃます。』
王子ゎ答ぇました。『私にゎ心の目がぁる。』

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ﾂﾊﾞﾒゎ王子のもぅ一つの目をくちばしでつつぃてくりぬき、それを難民の一家のところに持っていきました。
王子のもとに戻るどﾂﾊﾞﾒゎ言ぃました。『王子さま、私ゎｴｼﾞﾌﾟﾄに旅立つのゎやめて、ぁなたのおそばとどまることにしました。ぁなたゎ目が見ぇなくなってしまゎれました。そんなぁなたを残して行くわけにゎいきません。』
それからと言ぅもの、ﾂﾊﾞﾒゎ日中町のぁちこちに飛んでいき、一番困っている人達がどこにいるか、探り出しました。
ﾂﾊﾞﾒの報告を聞いて、王子ゎ自分の体を覆っている金箔を塗った板を一枚また一枚とくちばしで剥がすょぅに命じました。
ﾂﾊﾞﾒゎそれを町で一番困っている人々のところに運びました。

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不思議なことに、王子ゎ金箔を剥がされ、貧しくなるにつれて、とても幸福そぅに見ぇました。ﾂﾊﾞﾒの心の内にも喜びが湧き溢れてぃました。
ゃがて寒ぃ季節がきました。ﾂﾊﾞﾒゎ自分がやがて死ぬだろぅといぅｺﾄを知ってぃました。
『王子さま』とﾂﾊﾞﾒわささゃきました。『私ゎもぅじきあなたのおそばを離れなければなりません。』
『あぁ忠実なﾂﾊﾞﾒょ、いょいょｪｼﾞﾌﾟﾄに旅立つのだね？』
『いぃぇ、今となってゎ、それゎもぅかなぃません』と最後の息を振り絞ってﾂﾊﾞﾒゎ呟き、王子の像の足もとに倒れてしにました。

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そのとき王子の鉛の心臓ゎ２つに割れたのでした。
王子の像ゎ見る影もなくみすぼらしくなり、町の人々ゎそれを取り外して、炉に投げ入れ溶かしました。
王子の心臓だけが熱ぃ火にも溶けずに残って居ました。町の人々ゎﾂﾊﾞﾒの死骸ともども王子の心臓をゴミの山に捨てました。
『この町でもっとも美しぃものを２つ、持ってきなさい』と神様が天使にお命じになりました。天使ゎゴミの山のところに飛んでいき、幸福な王子の心臓と小さなﾂﾊﾞﾒの死骸を持って戻ってきました。
『あぁ、素晴らしぃものを選んだね』と神様ゎおっしゃいました。『この２つゎ私の王国でいつも私の一番近くに居ることだろぅ。私の民を愛し、すべてをその為に捧げた者のよすがなのだから。』