>>569続き
という事で、iPhone5はキャリアによって随分と使い勝手が変わるようです。
確かソフトバンクは「通信量の上限無し!」とか言ってた気がするんですが、これでは意味ないですね。
ちょっと動画が見たい時、動画はすぐ止まって見られません。
なぜこんなに通信速度は速いのに、ほんのちょっとの通信ですらユーザーは我慢しなければいけないのでしょう? 意味がわかりません。
規制の仕方がゲスいんですよねぇ。これなら7GB制限のau iPhone5の方がずっと使えますね。
また、iPhone5専用となっている2GHz帯のLTEだけではなく、この規制は「首都圏で高速! WiMAXの4倍以上!」とかユーザー数の違いを無視してほざいてるTD-LTEでも見事に規制を行っているようです。
2.4Mbps"しか"出ていないドコモのLTEでは当然動画は止まりませんが、40Mbpsも出ているソフトバンクのTD-LTEでは止まりに止まって見れたものではありません。
まさか「下り最大110Mbps!(※対応スマートフォンは76Mbpsだけど)」と謳っていて、ユーザーガラガラなはずのTD-LTEで規制するとは思いませんでしたね。
あ、でも1.5GHz帯のULTRA SPEEDでも全く同じ状況でしたっけ。
確か共通点は・・・ああ、Wi-Fiスポットの回線として使ってる事か。
やっぱりWi-Fiスポットでの利用を優先して、金出してるユーザーには我慢させるような扱いなんでしょうね。
Wi-Fiスポット経由ではきっと動画はスムーズに見られるんでしょうし。
あと、こういう苦情が集まりやすいのが価格.com。
Google検索結果を見てみると、色々苦情が出てますよ。
是非参考にしてみて下さい。