当時加護は、
自分で稼いだお金のほとんどを貯金していた。
そのため奈良に住んでいた
母親に相談し、その貯金からお金を出してくれるように頼んだ。

《そうしたら次の日母親に言われたのが『通帳にお金の残高がない』
という、理解できない
返事でした。何回もお母さんは、
残高を確認したそうです》

　結局、父親が貯金に手をつけていたことが判明する。
親戚の借金の保証人になった、
という説明だった。

《私が数千万円稼いだのに、その貯金からお父さんが勝手にお金を引き出した。理解するには時間が
かかりました。家族だから、私のお金が必要なら使ってもいい。だけど、ちゃんと相談をしてほしかった。
お母さんは知らなかったのか。
もし知っていたなら、どうして私に言ってくれなかったんだろう。
疑問に思いました。
引っ越しのことは数カ月も前からお母さんに相談していたのに、
お金がなくて引っ越しできそうもない。
納得がいきません》

　次の日にはマネージャーから、
加護の住む東京のマンションの家賃が滞納になっていると知らされる。

《家族にも裏切られてしまった。
もうどうしていいかわからない》
加護は物心ついたときから母親に育てられた（父親は母親の再婚相手）。
母親が、消えた貯金のことを
知っていたのかは、わからない。
だが、このことがきっかけで、
加護は母親にまで「裏切られたかも」と感じた。
その孤独は計り知れないものがあっただろう。

>>241大変だったね。

子供とどう接していいかわからないといってる割に優しい方だとかんじたで
意外に「いい親になれるよ」

いろいろ痛みわかってるからその時にかんじた親の行動や言語を自分の子供にしないだけでもいい親だよ

加護ちゃんファザコンだよね

辻ちゃんは愛されて育ったのがよくわかる

辻ちゃんが幸せな結婚できたのも
加護ちゃんが幸せになれないのも
この違いだというのがよくわかる

>>243
いえ、大変なんてことはないです。
仮面家族でしたけどお金に困るようなことはなかったので自分は幸せだと思います。

本当ですか？
ありがとうございます。
私は普通の母親になりたいな。
朝起きて子供と旦那様にお弁当作ってパート行ったりして帰って家事して家族で晩ごはんを食べたり…。
そういうことがこれからしたい。
あーなんか言葉にしたら泣きそうｗｗ

>>242これは母親は実は男がお金を使ったことを知ってて嘘ついてとぼけたという話をきいたけど、自分の恋愛ためなら平気で子供に嘘つくのも共存症の人の特徴でもある。
大人でありながら子供がいるのにその子供にまるで親のような役目を
背負わせるのもこの病気の特徴。

この病気の症状は個人によっては誤差がある。
加護ちゃんの親は思度だね

子育てより恋愛
男、恋愛、男・・・・・そんな行動をする。

>>244加護ちゃんの親は若いよね〜

そういわれてるね。
辻ちゃんとの違いは家庭要因だったと。
絶頂期のときは二人とも性格そっくりだったのに、加護ちゃんは選ぶ男は全部くず男ばっかやった

それに比べて辻ちゃんは池面で優しいだんなさんさっさと捕まえて結婚して
幸せそうだ。

当事者は語る…ではないけど私も十代のころは幸せになれない恋愛ばかり繰り返してきましたね…
略奪とかそういうの、今となってはアホやったなと思うけど私の場合は若気の至りなんかではなく、本気で頭おかしかったですね。(苦笑)

>>245うちも同じような環境だったからわかるわ


それすごくいいじゃないの
普通が一番よ
普通が一番幸せ、


これからもやろうとおもえばいくらでもできるやろ？
あ、相手がか（笑い

女性のオトコ運は父親で決まる
って本があるんだけど
ボッシーの子供って自分の父親と似た人を好きになるんだって

だから、駄目男な父親しか知らないから、自分でも分からないうちに駄目男を好きになるって書いてあった

・一戸建てへの僻み
・夫婦揃ってて仲の良さそうな家庭への僻み
・金持ちへの僻み
・自分達は夫婦揃ってる家庭なんかより全然苦労してるし
　働き者だし深い絆がある、みたいな激しい思い込みで勝手に
　自分達を周囲より上に位置付ける
・訊かれてもいないのに最初から｢うちバツイチだから！w｣と過剰にアピールしてくるタイプと
　バレるまでひた隠しにするタイプに分かれる
・バツイチ子持ちな自分を棚に上げ、男への理想はかなり高い
・ﾃﾞｷ婚、離婚などの過去は全て正当化

ってのが多い気がする、ボッシー