>>760知恵袋でも散々書いたけど、インデックス投資に関わる大型銘柄はインデックスの売り対象になれば無慈悲に下がるという特徴もあります。
逆もしかりで、インデックスの買い対象になれば無慈悲に上がるということでもあります。
なので、先に書いた先物の見方と同時に225個別銘柄にも目を通す必要があります。
@225銘柄の個々の動き(=日経平均) ←相互の動き監視→ 先物
A日経平均(≠自分でチョイスした225銘柄の一部) ←相互の動き監視→ 先物
@が必要(時間をかけて繰り返し見続けていくことで養われる)
Aは全く駄目。
225銘柄の全体の動きを把握することが日経平均を把握するということになるので、個別の一部、自分の売買する銘柄のみの監視だと「木(個別)を見て森(225銘柄全て=先物)を見ずになる」
「森(225銘柄全て=先物)を見ていると木(個別)が浮きだって見えてくる事になる」
結果: 先物が上がっている→セクターのここに反応してるとか、個別のこの部分に資金がきてるから、これらにも後追いで来るだろうという感覚が養われてくる。
直近の書き込みで個別やセクターを書き連ねているのはその為ってことです。
とにかく、日々見まくる以外方法なし。