警察官になっても欲望に勝てず…盗撮２０００回くり返した富山県警の２５歳巡査長クビ
富山県警は２５日、女子高生の下着を盗撮したとして県迷惑防止条例違反罪で略式起訴された富山西署の高木竜太郎巡査長（２５）が「大学時代から２０００回ほど盗撮を繰り返した」と供述していたと発表した。
県警は同日付で高木巡査長を懲戒免職処分とした。

県警監察官室によると、押収した高木巡査長のスマートフォンやパソコンから盗撮したとみられる動画や静止画が１０００点以上見つかった。
被害者の大半は女子高校生など未成年だったとみられるが、県警は被害者や場所を特定できないとして立件しなかった。

巡査長は「県警に入りやめようと思ったが、欲望に勝てなかった」(´･_･`)と話しているという。県警が２日、県迷惑防止条例違反容疑で巡査長を逮捕し、２４日に富山区検が略式起訴していた。
県警の松江一弥首席監察官は「今後は採用時、より慎重に適性を見極めたい」と話した。

駐車禁止で取り締まりミス＝１８人に謝罪、返金−宮城県警
　宮城県警は２５日、駐車禁止の交通規制が廃止された同県石巻市などの市道で、誤って
取り締まりを行っていたと発表した。県警は反則金を納めた１８人に謝罪し、返金する。

　県警交通指導課によると、石巻、名取両市の市道１５路線で昨年５月から今年１１月、
駐車違反を１９件取り締まり、男女１８人が反則金計２７万円（１人１万５０００円）(´･_･`)を
納付した。うち１４路線は石巻市内の団地を通る道路だった。

　団地で１１月２１日に取り締まりを受けた市内の３０代女性から申し立てがあり、
県警が調べたところ、２０１０年３月に駐車禁止の交通規制が廃止されていたのに、
駐車禁止の標識が３３カ所残っていたことが判明した。

時事通信（2014/12/25-18:36）

長崎県警巡査長、剣道の稽古で埼玉に滞在「友人とはぐれ、寝る場所確保しようと」アパート侵入
長崎県警は２９日、さいたま市のアパートの部屋に無断で侵入したとして、警備部機動隊の男性巡査長（２４）が建造物侵入の疑いで埼玉県警に現行犯逮捕されたと発表した。(´･_･`)
埼玉県警は巡査長を釈放し、任意で捜査を続けている。

逮捕容疑は２９日午前３時前、さいたま市桜区にあるアパート２階の部屋に侵入した疑い。
長崎県警によると、巡査長は剣道の稽古のため２７日から埼玉に滞在。食後、友人とはぐれ、泊まる予定の友人宅が分からず、寝る場所を確保しようと部屋に入ったという。
部屋は一階飲食店の従業員用の休憩室として使っており、当時無人だった。

物音を聞いたアパート３階の住民から連絡を受けた管理人が室内を確認。ベッドで寝ている巡査長を見つけ、１１０番した。
駆けつけた浦和西署員が巡査長を現行犯逮捕した。

拳銃過重所持で容疑者死亡のまま書類送検しないのか？

愛媛県警の男性巡査が交番で拳銃自殺
２７日午後１時５分ごろ、松山市南久米町の松山南署久米交番の給湯室で、勤務する地域課の男性巡査（２１）が頭から血を流し倒れているのを同僚の警察官が見つけた。
巡査は搬送先の病院で死亡した。近くには貸与された本人のものとみられる拳銃と弾１発が落ちており、愛媛県警は自殺とみて調べている。(´･_･`)

松山南署によると、巡査は午前９時から交番で勤務。同僚の警察官が通報を受けて外出し、戻ってくると、倒れていた。

大晦日に女子大生のスカート内盗撮、大阪府警の巡査部長「数日前にも盗撮した。捕まらなかったのでまた来た」
かばんの中に隠した小型カメラで女子大生のスカートの中を盗撮したとして、大阪府警は３１日、府迷惑防止条例違反容疑で、府警交通指導課の男性巡査部長（４４）＝兵庫県川西市大和西＝を現行犯逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は３１日午前１１時５５分ごろ、大阪市北区の書店で、同府池田市の２０代の女子大生のスカートの下に、手提げかばんの中に隠した小型カメラを差し入れ、盗撮したとしている。(´･_･`)

府警監察室によると、巡査部長はこの日、当直明けだった。「数日前にもこの書店で盗撮したが捕まらなかったので、また来た」と話しているという。
カメラには他にも女性の下着が映った動画が保存されており、府警では余罪を調べる。

巡査を住居侵入容疑で逮捕＝窃盗でも捜査―埼玉県警
時事通信社 2015年01月03日 11時48分











　知人女性が住むアパート敷地に侵入したとして、埼玉県警は３日、住居侵入容疑で県警川口署地域課の巡査古谷綱祐容疑者（３４）(-_-)＝川口市中青木＝を現行犯逮捕したと発表した。容疑を認めているという。女性の通帳などを持っており、県警捜査３課は窃盗容疑でも調べる。
　逮捕容疑は２日午後１０時４０分ごろ、同県宮代町のアパート敷地内に侵入した疑い。
　同課によると、１階に住む男性が「２階から人が落ちてきた」(´･_･`)と通報。倒れていた古谷容疑者を取り押さえ、駆け付けた杉戸署員に引き渡したという。
　川口署の岩崎努副署長の話　警察官としてあるまじき行為。再発防止対策を徹底し、信頼回復に努める。　

成田国際空港警備隊の巡査が女子高生のスカート内盗撮　巡回中の警察官に見つかる
女子高校生のスカートの中を盗撮したとして、千葉県警の警察官が逮捕された。
千葉県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、千葉県警成田国際空港警備隊の巡査・角田純容疑者（２８）。

警察によると、角田容疑者は７日午前１１時半過ぎ、千葉県習志野市津田沼の路上で、女子高校生（１８）のスカートの中をデジタルカメラで盗撮した疑いが持たれている。(´･_･`)
角田容疑者は、リュックサックのポケットにカメラをしのばせて動画を撮影していたが、巡回していた警察官に見つかり、現行犯逮捕された。
警察の調べに対し、角田容疑者は容疑を認めているという。

愛知県警の警官３人、男を車から引っ張り出し職務質問、尿鑑定で覚せい剤成分確認→名古屋地裁「捜査は違法」男に無罪判決
覚せい剤取締法違反（使用）罪に問われた三重県志摩市の人材派遣業の男性（３８）に、名古屋地裁は９日、無罪（求刑懲役３年）を言い渡した。
山田耕司裁判官は、愛知県警の捜査に重大な違法性があったとし、覚せい剤が検出された尿の鑑定を「証拠能力は認められない」と判断した。

判決などによると男性は昨年７月、名古屋市中川区で車を運転中、警察に停止して降りるよう求められたが、「体調が悪い」と拒否。
薬物中毒の疑いを持った警官らは男性の足を引っ張るなどして車外に出し、両脇を抱えパトカー後部座席に乗せ職務質問した。
その後、中川署に向かい、法的手続きをへて男性の強制採尿をしたところ、覚せい剤成分が確認された。男性は逮捕され、少量の覚せい剤を使用したとして起訴された。

判決は、警官が３人がかりで男性を車から降ろし、パトカーに乗せた行為は、任意捜査の範囲を超えて違法と判断。
また、てんかんと診断されていた男性が現場に救急車を呼んだが、警官が車を帰しており、「人道上、看過できない。職務質問で求められる配慮が不足

また、てんかんと診断されていた男性が現場に救急車を呼んだが、警官が車を帰しており、「人道上、看過できない。職務質問で求められる配慮が不足しており、猛省が必要」と強く非難した。
その上で、違法な任意同行などに基づいた男性に対する尿鑑定の証拠能力を否定し「犯罪の証明がない」と結論付けた。

男性の弁護士は「違法な捜査で得られた証拠は、有罪認定に使うべきではない。捜査当局への警鐘となる判決だ」と評価した。
名古屋地検の大図明次席検事は「判決内容をよく検討し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」とコメントした。

警備部公安１課の元巡査部長が強制わいせつ「ワンピースはめくったが下半身は触っていない」と一部否認
昨年９月、福岡市の路上で女性の下半身を無理やり触ったとして強制わいせつの罪に問われている福岡県警の元巡査部長の裁判が始まった。

警備部公安１課の元巡査部長・入江雄一被告（３２）＝懲戒免職＝は、昨年９月９日夜、福岡市東区の路上で女性に後ろから抱きつき、下半身を無理やり触った罪に問われている。
１３日から始まった裁判で、入江被告は「ワンピースはめくったが後ろから抱きついたり下半身を触ったりはしていない」（怒）と、起訴内容の一部を否認した。

この後、検察は「被告は、同僚と酒を飲んだ帰りに被害者の後をつけた。背後から抱きつき下半身を数回わしづかみにしたが大声を出されたため逃走した」と指摘。
一方、弁護側は「体には触っていないので強制わいせつの罪にはあたらない」と主張した。