この話しで僕は泣きました
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#236 [名前のない生活]
泣いた°・(ノД`)・°・
親大切にしよう
:08/10/07 11:01 :F904i :t2HuFmus
#237 [ポン]
:08/10/07 11:05 :P705imyu :1XltaFW6
#238 [名前のない生活]
:08/10/07 13:51 :N703imyu :i0u..TAw
#239 [クソスレマスター改◆.k7s0i/hfw]
ぷぅ
:08/10/07 17:05 :PC :kZwodgaU
#240 [名前のない生活]
泣けた
今凄くすねかじってるけど
将来は絶対に親孝行したい。
:08/10/07 17:56 :P905i :☆☆☆
#241 [†キリ∽ルシファーゼ†◆Rip...6jGI]
:08/10/08 00:17 :PC :FWP.Jnko
#242 [クソスレマスター改◆.k7s0i/hfw]
198 :専守防衛さん :03/10/13 00:41
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
「自分は海軍にいた。孫が艦に乗っている事を誇りに思う。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う。」
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が
「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で
「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり、イスが倒れる
のも無視して、直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
:08/10/08 11:05 :PC :.Qfq8B5Q
#243 [クソスレマスター改◆.k7s0i/hfw]
この話の良さがわかる日本人はいかほどか
:08/10/08 11:06 :PC :.Qfq8B5Q
#244 [クソスレマスター改◆.k7s0i/hfw]
208 :専守防衛さん :03/11/09 20:48
自衛隊機墜落
1999年11月22日午後、航空自衛隊入間基地所属のT33型ジェット練習機が
入間川河川敷に墜落しました。
その際、東京電力の高圧送電線を切断し、東京・埼玉の約80万世帯で停電となりま
した。電線切断による停電は都市のもろさの再認識となり、マスコミの論調は私の知
る限り「税金の無駄使い」的な、冷淡なものであったと思います。
ところが私の属する「フォーラム」で別な観点の紹介がありました。
当日のニュースステーションで(私は普段テレビをほとんど見ず、この番組も見てい
ませんが)国際コンサルタントの岡本さんという人が出演しており事故のお詫びをす
る防衛庁長官の画像についてコメントを求められ、
「私の事務所でも停電のためにコンピュータが止まり、大いに迷惑はしているが、今
の報道を見ると、脱出用パラシュートも開かぬままとなっており、脱出のチャンスを
失ってまで、住宅地への墜落を回避した可能性が高い。
であれば、パイロットの行為は人間の尊厳に満ちたものであり、にも関わらず、ま
ず、この行為に対して、長官が哀悼の意を表しなかったとすれば、ご遺族の方々は、
何と思うだろうか、誠に遺憾である」
と語ったそうです。(実際には防衛庁長官は会見で、亡くなったパイロットへの、哀
悼の意を表したそうです。報道の編集作業の恐さですね。
報道には必ず「誤報」があります。意図したもの、せぬものがあるでしょう。しかし
それ以上に恐ろしいのは「編集」です。簡単には「強調」と「省略」です。)
:08/10/08 11:06 :PC :.Qfq8B5Q
#245 [クソスレマスター改◆.k7s0i/hfw]
209 :専守防衛さん :03/11/09 20:48
又、別なフォーラムでこのような会話がありました。
「ベテランのお二人は、最低安全高度については熟知されていた筈ですから、二人と
も『自分が助かるため』に脱出装置を使われたとは思えないのですが」
「自衛隊パイロットへのインタビュー記事でしたか、こんな記述を読んだことがあり
ます。もし住宅密集地の上空でエマージェンシーに遭遇したら、どうするのかとの質
問に対するパイロット氏の答え、
『被害を最小限にとどめるため、最後まで操縦を続ける覚悟はあります』
と言い切った上で、
『ただ、最後の瞬間に、わずかでも時間があれば、脱出装置は作動させます。そうし
ないと、脱出装置を整備した整備員に、要らぬ心配をかけますから』
とのことでした。」
産経新聞2000.8.3朝刊から「自衛隊半世紀」と題する特集記事が始まってお
り、プロローグとしてこの事故が取り上げられています。その冒頭で、
なぜ、航空自衛隊のパイロットは「ベイル・アウト(緊急脱出)」を二回叫んだのだ
ろうか。
と、記しています。「パイロットはベイル・アウトを通報した後、十三秒後にもう一
回、同じ言葉を叫んでいた。」
この十三秒は、正に上記の『被害を最小限にとどめるため、最後まで操縦を続ける覚
悟はあります』に合致します。
そして、『ただ、最後の瞬間に、わずかでも時間があれば、脱出装置は作動させま
す。そうしないと、脱出装置を整備した整備員に、要らぬ心配をかけますから』を、
完璧に実現しています。
:08/10/08 11:06 :PC :.Qfq8B5Q
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