ぁたし母子家庭で６歳の頃からお母さんに育てられた。中学の頃から何かとお母さんに腹立って死ねだの失せろだの言って、作ったご飯にはいつもまずい、こんなの食べる気分じゃないって突き返したり皿割ったりしてた。
ぁたしが自分の部屋掃除しないからお母さんが掃除してくれた時もぁたしが大事にしてたピアスがなくなって腹立って部屋めちゃくちゃにした。そしたらお母さん「どうして..」「ごめんね」って泣いてた。その時なんでかあたしも泣いた。

友達と遊んでて迎えに来てもらった時は待たされてｲﾗｲﾗして着いた時車の中でカバンでお母さんの顔殴った。
なんかもう普通じゃないって自分でも思ってた。でも怒りの矛先はお母さんにいっちゃってた。参観日来るな卒業式来るなバイト先来んなっていつも言ってた。家に帰っても口聞かない。だけどご飯とお風呂の用意はいつもしてくれてた。
去年の春就職するから実家離れた。離れてお母さんの優しさに気付いた。自分がしてきた事思いだして毎日泣いた。
去年の秋にお姉ちゃんからお母さんが更年期障害で倒れたって連絡きた。すぐ地元戻って病院。細い、やつれてた。あたしがあんな事したからこんな姿になったんだって思った。
今はなんとか仕事復帰してるみたいだけど、自分がした事がひどすぎて今更どんな顔して会いに行けばいいか分からない

↑ホムペコピー

ワンピースのチョッパーん所で
号泣したｗｗ

>>657
はげど(´;ω;`)

高校のとき、よく母にコンプレックスの相談をしてたときの話です。
ブスってやだなあと私が言うと母はきれいな花はどんなことをしてもそれ以上にはなれないけど枯れそうな花がきれいな花を咲かすための術はいくらでもあると言ってくれました。
足が太くて嫌だと言うと、細い根の花はきれいに咲けたとしてもすぐ枯れてしまう、きれいに凛々しく咲く花は必ず太い根をつけていると言ってくれました。
友達とうまくいかないと言うと花と花が並んでも根っこが絡まってしまう、でも絡まることで自分も相手も元気に根っこをはれる場所を見つけることができると言ってくれました。
いつも私を花に例えて元気付けてくれた母。
今年大学に受かった私の一番嬉しいことは片道１時間かかる学校に行くために母を早起きさせずに済むことです。

あげまん

>>487
まとめあげ

>>59ｰ74