暇だから小説書きまーす2
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#1 [加藤] 14/02/06 00:12
小説家なるのが夢

#2 [加藤]
『所詮みんな上辺だけなんだ』

⏰:14/02/06 00:16 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#3 [加藤]
〜これは僕が小学生の頃の話し〜

産まれた頃女の子がほしかった親にずっと女として育てられた。

幼稚園も小学生の頃もずっと女子トイレ、私服はスカート、温泉とかは女風呂だった。

僕自身なんの違和感もなかった。

⏰:14/02/06 00:32 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#4 [加藤]
違和感が出始めたのは小学三年の夏、クラスで一番の悪ガキが話しかけてきた。

男『なんでお前私服が女みたいなの?』

僕『いや服これしかないから』

男『クソワロタwww君とはいい酒が飲めそうだ』

みたいな他愛もない会話で盛り上がりいつしか登下校もずっと一緒の親友みたいな関係になっていった。

⏰:14/02/06 03:11 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#5 [加藤]
親友(ゆうた)は毎日一緒で毎日僕の服や性格のことを突っ込んでくる。

⏰:14/02/06 03:14 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#6 [加藤]
僕『なんで僕の服はこんなのしかないの?』

母『かわいいじゃない』

僕『友達にからかわれる』

母『そんな友達やめなさい!』

僕『また一人になるよ』

父『ゲキオコプンプン丸』殴

なぜか僕が殴られて話しは終わるいつものパターン。

産まれてから自分の意見主張したらいつもこれだ

⏰:14/02/06 03:21 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#7 [加藤]
結局僕が間違ってることになる。

翌日、顔を腫らして学校に登校。

ゆうた『どうしたんだよその顔』

僕『いや!なんでもないよ!』

すごい心配してるゆうたの顔が見えた。

ゆうた『まっどうでもいいけどなんかあったら言えよ、』

ゆうた普段僕をからかってるのにすごい心配してるんだろうなーっておもった

⏰:14/02/06 03:28 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#8 [加藤]
いつも通り家に帰宅。

母『や“め“で』

父『うるせーくそアマ』殴

夫婦喧嘩が始まっていた

⏰:14/02/06 03:32 📱:ISW11M 🆔:7H8cgoAQ


#9 [シゲルチョフ]
〜糸冬了〜

⏰:14/02/06 13:27 📱:FJL21 🆔:GyYXtW1M


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