クロノスタシス

「常識的な人が良い」
私「わたし常識あるから何ら問題はないね」
「フル単とるのはこの世の常識だと思うんだけど？」
私「ごめんなさい」

「◯◯は俺の子だから。そして父になる近日公開予定」
私「自分と福山雅治を同等に扱うのどうかと思うよ」

私「高校受験したことないから分かんない」
「出たよエレベーターガール」
私「…………エスカレーター」
「無理だ恥ずかしすぎる罵ってください」

私「ばーかばーか！」
「よかった顔とおつむだけじゃなく罵り方まで小学生だった」
私「ほんとふざけないで」

「なぜか夢見るの怖い」
私「夢見て怖くなったら慰めてあげるね」
「慰めてもらうほどじゃないけど慰めてもらいます」
はい可愛い～～

私「友達が女の子に膝枕されたいって騒いでた」
「女の子ってカミングアウトする時期来たんじゃない」
私「生まれた時から19年間ずっと女の子やってるわ」

「40キロ台になったら会おうね」
私「40キロ台はずっと余裕でキープしてるんですけど、ふざけないでくれる？」
「火に脂肪を注いでしまった」
私「いちいち上手いこと言わないで」

むりださとー可愛いという感情で頭が支配されて寝れないさとーは寝てるのに

継ぎ接ぎと穴だらけでボロボロの着物みたいな布団みたいな服着た白髪の髭長いおじいさんが近所の個人経営の焼肉屋さんから出てきたんだけどわたしにだけ見える貧乏神とかじゃないよね？