悲しみは地下鉄で

ちなわたしは、めちゃくちゃに優しいのにその優しさが押し付ける優しさでも申し訳なさを感じるものでもなくさらっとやってのける優しさで、尚且つそれを自覚していないところが好き

基本的にごはん奢ってもらったりお金出してもらうのあんまり好きじゃないんだけど、俺が餌付けしたいのーとか物で釣らせてやーとかさらっと言ってやってくれるとことか

服買うときも普通に自分で買うつもりであっちも最初買ってあげるとか言わないのに、レジ行く前にさりげなく重いでしょーて物持ってくれてそのまま買ってくれたし

レジとかだとあっちの面子もあるから何も言わないで店出たあとに、お金返します！って言ったら、いや今金あるからいいよーま、金欠なったらこんなんできんけごめんねー！てけらけら笑って軽く流された

疲れてたり体調悪そうにしてるときとかピリピリしてるときは結構分かってたけど、そこまで仕事に対して負担に感じてるとか思わなかったそれを知ったとしても所詮学生バイトの身だしわたしには何もできない歯痒いし悔しいしごめんなさいって感じ何もうまいことも言えねえ自分が情けねえ～～～

だからこそわたしには何も言わないでくれたし頼らないでくれたんだと思うしこーやってわたしが何もできないことを謝ったら余計あっちには負担になるのが目に見えてるしどーしよーもない

あーーーしょうもな

yonigeのサイケデリックイエスタデイを聴くと泣きそうになります

◯◯ちゃんに友達が少なくてよかった、友達がいたら俺の相手してくれなくなるもん、と言われた