ｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼｰﾝ

今、服とか映画とか音楽を経済学に結びつける勉強をしているんだけど、そういえば服にな著作権がないな。服に意匠権とかも聞いたことがない。

ブランドの商標権に関しては、それはあるだろう。建築とかはどうなんだ？今度建築学科の友人に聞いてみるか。

実は今、友人関係でぼくは頭を抱えているのだけど、ぼくにとって友人とは趣味や関心だけで話が進む間柄のことをいうんだな。もちろんお互いに誠実を尽くしてその関係を長く保たなければいけなのは言うまでもない。

プライベートについてズケズケと聞いてくる人はあまり好きじゃない。例えば恋バナだとか家庭のことだとか、そういった種類の話ばかり持ち出してくるのは鼻持ちならない。ぼくは昔から、あくまで趣味や関心を共有できる間柄を友人としている。

趣味や関心が近ければそれに越したことはないけど、別に離れてたって構いはしない。例えば自分の持つ価値観と違うアプローチの価値観にいい意味で影響を受けることだってあるだろうし。それも凄く望ましい

今回のケースはその混合型で、趣味や関心が近いけど、違うアプローチの価値観にぼくの方がいい影響を受けたというもの。ただぼくの性格があまりに杜撰で不誠実だったからこそ、いま軋轢が生じている。ぼくは他人が幾らか不誠実でも寛容できる方なんだけど、逆にぼくが幾らか不誠実だとして、それを許してくれるだろうと相手に期待してしまう杜撰さがある。

ぼくはあまりに杜撰で誠実を欠いていたんだな。ぼくのどんぶり勘定に逆に自分が苦しめられるという、全く間抜けな構図である。

間違ったことをしてしまったのは過去の話。本当に誠実であるべきだなと痛感したから、反省の意を込めて書いた次第。

浮気をする奴は許せない。あまりに不誠実。よくある逃げ口上に「寂しかったから......。」というのがあるが、これは本当に卑怯なことで、なぜならば本来あるべき態度はその旨を直接に告げ理解してもらうべきなのに、関係をそのままにした上で浮気相手と寝ているからだ。余りある性欲で理性がコントロールできない馬鹿は死ね。

なんだか自分のことを棚に上げてる言い方をしてしまったな。反省。ぼくも死ね。