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#228 [主]
(。・3・)bbs(・A・。)
:13/07/10 11:51 :F01B :Pg11FDX.
#229 [1987 自然]
いつ、来れますか…?
いつ、逢えますか…?
いつ、話せますか…?
自然も、街も、人も、ゆっくり
もっと、ゆっくり
大分麦焼酎二階堂
:13/11/15 11:29 :P-07C :.rCbhna6
#230 [1988 水の旅]
人知れず
彷徨いながら
たゆたいながら
水は美味しく磨かれてゆく
大分の
美味しい水に出逢って
わたしは麦だけの焼酎になる
大分麦焼酎二階堂
:13/11/15 11:30 :P-07C :.rCbhna6
#231 [1989 街の夢]
風の気持ちも
光の想いも、知っている
すべてが隙間なく
わたしの心に重なり合う
街は今日も
ふるさとの夢を見ているのか
麦100%が原点
大分麦焼酎二階堂
:13/11/15 11:32 :P-07C :.rCbhna6
#232 [1990 刻のオブジェ]
海から抜け出した魚たちが
今夜帰ってくる
大地の上で
彼らは一体
どんな夢を見たのだろう
聞こえてくるのは
魚たちの夢の話
彼らの夢を肴に、今夜も・・・
麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂
:13/12/02 04:45 :P-07C :2s/x7SUs
#233 [1991 森のオルガン]
この星が生まれたばかりの頃
鳥たちはここで
飛ぶことを学び
風は歌うことを学んだ
ここで生まれて、ここにいる・・・
私は麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂
:13/12/02 04:48 :P-07C :2s/x7SUs
#234 [1992 わたしの道]
風の道を辿って
旅は始まる
忘れていた夢に出会い
見知らぬ刻に触れる
私の旅は
終わりのない旅かもしれない
風の道が、私の道
麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂
:13/12/02 04:50 :P-07C :2s/x7SUs
#235 [1993 文士]
東にいれば、西へ行きたい
春が来れば、冬が恋しい
いたずら頑固に、生きてゆく
そんな時代がありました
誰にも似ていない
誰にも辿れない
麦100%が私の生き方
大分むぎ焼酎、二階堂
:13/12/02 04:52 :P-07C :2s/x7SUs
#236 [1994 風の棲む町]
その呟きは
やがて街に温もりを宿し
溜息は、懐かしい時間を映し出す
風が、描く
刻を、描く
私は、おいしい風を知ってい
麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂
:13/12/02 04:55 :P-07C :2s/x7SUs
#237 [1995 天文詩人]
幾千、幾万光年の彼方から
星たちは
どんなメッセージを
伝えようとしていたのだろう
満天の星が
今宵も天文詩人たちを悩ませる
いつも
新しい輝きと、新しいいのち
私は麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂
:13/12/02 04:57 :P-07C :2s/x7SUs
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