(*`・A・g)g {who
最新 最初 🆕
#229 [1987 自然]
いつ、来れますか…?
いつ、逢えますか…?
 
いつ、話せますか…?
 
自然も、街も、人も、ゆっくり
もっと、ゆっくり
 
大分麦焼酎二階堂

⏰:13/11/15 11:29 📱:P-07C 🆔:.rCbhna6


#230 [1988 水の旅]
人知れず
彷徨いながら
たゆたいながら
 
水は美味しく磨かれてゆく
 
大分の
美味しい水に出逢って
 
わたしは麦だけの焼酎になる
 
大分麦焼酎二階堂

⏰:13/11/15 11:30 📱:P-07C 🆔:.rCbhna6


#231 [1989 街の夢]
風の気持ちも
光の想いも、知っている
すべてが隙間なく
わたしの心に重なり合う
 
街は今日も
ふるさとの夢を見ているのか
 
麦100%が原点
大分麦焼酎二階堂

⏰:13/11/15 11:32 📱:P-07C 🆔:.rCbhna6


#232 [1990 刻のオブジェ]
海から抜け出した魚たちが
今夜帰ってくる

大地の上で
彼らは一体
どんな夢を見たのだろう

聞こえてくるのは
魚たちの夢の話

彼らの夢を肴に、今夜も・・・

麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 04:45 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


#233 [1991 森のオルガン]
この星が生まれたばかりの頃

鳥たちはここで
飛ぶことを学び
風は歌うことを学んだ

ここで生まれて、ここにいる・・・

私は麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 04:48 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


#234 [1992 わたしの道]
風の道を辿って
旅は始まる

忘れていた夢に出会い
見知らぬ刻に触れる

私の旅は
終わりのない旅かもしれない

風の道が、私の道

麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 04:50 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


#235 [1993 文士]
東にいれば、西へ行きたい

春が来れば、冬が恋しい

いたずら頑固に、生きてゆく
そんな時代がありました

誰にも似ていない
誰にも辿れない

麦100%が私の生き方
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 04:52 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


#236 [1994 風の棲む町]
その呟きは
やがて街に温もりを宿し
溜息は、懐かしい時間を映し出す

風が、描く
刻を、描く

私は、おいしい風を知ってい

麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 04:55 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


#237 [1995 天文詩人]
幾千、幾万光年の彼方から
星たちは
どんなメッセージを
伝えようとしていたのだろう

満天の星が
今宵も天文詩人たちを悩ませる

いつも
新しい輝きと、新しいいのち

私は麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 04:57 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


#238 [1996 シネマグラス]
探していた想い出に
人は、どこで追いつけるのだろう

人はみな
帰るべき刻があり
辿りつく夢がある

夢から醒めて、ここにいる

私は麦100%
大分むぎ焼酎、二階堂

⏰:13/12/02 05:00 📱:P-07C 🆔:2s/x7SUs


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194