友達から始まる恋｡

君と出会ってもう３年…

彼氏になって約1年…

ねぇ.
出会った頃を覚えてる？

少しの沈黙の後雄介わ手をするりと話して少し赤くなった顔を笑顔で緩めた｡

雄介｢ありがとな｣

そんな雄介をみるのが恥ずかしくて私わ目を逸らしてしまう｡

かな｢ずっと…守ってね…｣

俯いたままボソッと呟く｡

雄介わ私のおでこに軽く口づけをしてくれた｡

二人して照れ笑い…
今までのドキドキが少し穏やかになっていた｡
辺りわ少しずつ暗くなってゆく｡

雄介｢よし｡帰ろう｣

雄介わニッコリ笑って私の手を握った｡
そんな雄介に応えるかのように私も雄介の手を握りしめる…

手を繋いだままゆっくり会話もなく家に帰った…
もう言葉なんかなくても二人の心わ繋がっていた｡

今日も雄介わ私の家に来た｡

いつものようにコーヒーを入れる｡
ふと雄介が話しだす｡

雄介｢お前俺ん所来いよ｣

部屋を見渡していた…

かな｢どうゆう意味？｣

雄介の前に腰掛けて不思議そうに聞いた｡

雄介｢部屋.隣同士だろ？だからこの際俺の部屋で暮らせばって意味｣

かな｢冗談？(笑)｣

雄介の言ってる事が冗談だと思った｡
だってまさか…ねぇ？

雄介｢ばーか.本気だけど？｣

雄介わニカッと笑っていた

かな｢急すぎ(笑)｣

雄介｢今すぐじゃなくていいからさ…そのうち｡な？｣

素直に嬉しかった｡
だってそんな事言ってくれるなんて思わなかったから…

でも…でもね…

かな｢でもね…今わこのままがいいんだ｡だって雄介を朝起こしに行けなくなっちゃう.今わそれが楽しみなの｡だからまだその楽しみを奪わないで｣

雄介を真っ直ぐにみて微笑んだ｡

雄介｢そっか｡じゃあ毎日起こしに来いよ!あ…でもたまには泊まりに来い(笑)｣

かな｢うん!ありがとう｣

今日わ雄介が私の家に泊まっていった｡夜遅くまで二人でいろんな話しをした…

朝いつものように目覚ましで目が覚める｡
普段と違う所があるとすれば…
それわ…
雄介が隣にいる事…

学校に行ったら香織と卓也がおめでとうって言ってくれた｡
香織なんて泣きそうになってたし(笑)
こんな友達そして彼氏がいて今私わ幸せだよ｡

香織･卓也･徹さん…
私ちゃんと幸せになったよ…

ＥＮＤ

内容も短かったし誤字などもありましたが一様書き終えました｡
本当つまらない物を読んでいただいた方どうもありがとうございました

また機会がありましたらノンフィクションで次わ書く予定なのでその時わお願いします!!