恋愛物語。
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#96 [yu]
「どう?イメチェン」


リョウは照れながら恥ずかしそうに笑った。



「一瞬誰かと思ったけど、似合ってる。」

⏰:09/04/10 00:10 📱:P906i 🆔:St4uGv.Y


#97 [yu]
金髪のイメージしかなかったから少し変な感じもしたけど、黒髪の短髪もとてもよく似合っていた。






「でも、いきなりどうしたの?」


―――――――――…

⏰:09/04/10 00:30 📱:P906i 🆔:St4uGv.Y


#98 [yu]


「俺、ゆいちんの恋愛対象じゃないのとか嫌だから。」

⏰:09/04/10 00:37 📱:P906i 🆔:St4uGv.Y


#99 [yu]
「えっ!?」


予想外の返答だった。


意味がよく、分からない。


私は混乱状態の頭の中を落ち着かせてから、もう一度考えた。

⏰:09/04/11 00:16 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#100 [yu]
あ、


「昨日、あたしが言ったこと!?」


そう言うと同時にまた罪悪感が襲いかかってきた。


「昨日は本当にご――」

「俺さ、本気でゆいちん好きだよ。」


リョウの声で私の"ごめん"はかき消された。

⏰:09/04/11 00:18 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#101 [yu]
そして私の頭はまた混乱する。


「昨日ゆいちんが言ってたの聞いて、すげーショックだった。まじで好きなんだなって思ったんだよね」


そう言ったリョウは真剣だった。

⏰:09/04/11 00:31 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#102 [yu]
そんなの、
あたしだって…


リョウが他の女の子と仲良さげに話してるの見たり

リョウに冷たくされたり
目も合わせようとしてくれなかったし

⏰:09/04/11 00:46 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#103 [yu]
すっごくすっごく
ショックだったし
悲しかったんだから



そう言ってしまいたかった。



でもそれって…

⏰:09/04/11 00:48 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#104 [yu]
――キーンコーン


そのとき、

タイミングがいいのか悪いのか、学校のチャイムが鳴った。


「リョウ、先行ってるよ!」

昇降口に居た集団はそう言って教室の方に戻っていった。

⏰:09/04/11 11:52 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#105 [yu]
「あ、じゃああたしも教室戻るね、」



なんでかはよく分からないけど、
混乱した私はとりあえずその場から離れたかった。

⏰:09/04/11 11:56 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


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