恋愛物語。
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#136 [yu]
それでもこんな些細な電話や
些細な行動に
少しづつリョウの愛情を感じたりもしていた。


そして気づかぬ間に
自分の気持ちもどんどん
大きくなっていった。

⏰:09/06/12 22:16 📱:PC 🆔:QU013jrs


#137 [yu]
「ごめん、待ったー?」


正式に「付き合って」から
何度目かのデート。

待ち合わせは駅の近くの一番大きい木の前。
一番分かりやすい場所で待ち合わせ場所によく使われているため、この日も木の周りにはたくさんの人が居た。

⏰:09/06/12 22:25 📱:PC 🆔:QU013jrs


#138 [yu]
その人ごみの中から
リョウを見つけるのと同時にリョウも私に気付き、ニコってしてくれる。
そのとき胸がキュンて高鳴る瞬間が好き。

⏰:09/06/12 22:32 📱:PC 🆔:QU013jrs


#139 [yu]
「もう5時間くらい待ったよー。寝るとこだった。(笑)」

「ごめんごめん(笑)どこ行く?」

「俺、行きたいとこあるから行っていい?」

「うんいいよっ」

そう言ってリョウは歩きだし、
その後を私はついていった。

⏰:09/06/12 22:50 📱:PC 🆔:QU013jrs


#140 [yu]
駅から10分ほど裏の方の道を歩いて行くと服屋や雑貨屋などたくさん並んでいる通りにでた。

服は、ストリート系やB系のショップが多く、黒人やおしゃれな男の人、B系の女の人とかが店の前で客引きをしているのが目立つ。

⏰:09/06/12 22:59 📱:PC 🆔:QU013jrs


#141 [yu]
「こっちの方とかよく来るー?」

私は駅前のデパートとかで
買い物するのが多いから
こっちの方まで来ることは
滅多になかった。

⏰:09/06/12 23:23 📱:PC 🆔:QU013jrs


#142 [yu]
「あんまり来ないかなー」

「そうなんだ、
でも女の服B系はあるけど
店は男モンばっかだもんね」

⏰:09/06/12 23:45 📱:PC 🆔:QU013jrs


#143 [yu]
それでも、あんまり来る機会がなかった
こっちの方は、
おしゃれな店が多くて
魅力的に思えた。


「あ、リョウ!
新しいの入ったよ〜」

外にいた店員さんが
リョウを見つけると、
話しかけてきた。

⏰:09/06/13 01:21 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#144 [yu]
その人だけではなく、
いろんな店員さんが
リョウを見つけては
話かけてきた。

リョウはよく来るみたいで
知り合いも多かった。

⏰:09/06/13 01:44 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#145 [yu]
そして、少し歩いたところの地下へ続く階段を降りた。


「ここ、俺がよく来るレコード屋」

「へえ〜そうなんだ」

レコード屋に入るのは
初めてだった。

⏰:09/06/13 02:24 📱:P906i 🆔:chttzf0o


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