恋愛物語。
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#132 [yu]
「お買い上げありがとうございました〜」
一緒に悩んでくれた店員さんに満足の微笑みで見送られた私たちは、またすぐにエスカレーターに乗り、上の階を目指した。
「次は浴衣決めなきゃ〜」
:09/06/12 00:49
:PC
:QU013jrs
#133 [yu]
無事に浴衣も決まったころ携帯が鳴った。
♪♪〜♪♪〜♪♪〜
―リョウ―
「もしもーし」
「おう、何してるの?」
「今ねー買い物してる。水着と浴衣、楽しみにしててねっ」
「まじでー早く見たいわ!あ、じゃあ今から先輩んとこ行くからまたかけるね〜」
「はいよ、ばいばーい」
:09/06/12 00:53
:PC
:QU013jrs
#134 [yu]
こんな些細な電話だけど
リョウは電話を
かけてきてくれる
こんな些細な電話が
アタシはとても嬉しかった。
:09/06/12 00:55
:PC
:QU013jrs
#135 [yu]
付き合う前から
仲がよかったし
連絡もしょっちゅう取っていたし
付き合ったからといって
そこまで大きく何かが変わった
ということはなかった。
:09/06/12 22:13
:PC
:QU013jrs
#136 [yu]
それでもこんな些細な電話や
些細な行動に
少しづつリョウの愛情を感じたりもしていた。
そして気づかぬ間に
自分の気持ちもどんどん
大きくなっていった。
:09/06/12 22:16
:PC
:QU013jrs
#137 [yu]
「ごめん、待ったー?」
正式に「付き合って」から
何度目かのデート。
待ち合わせは駅の近くの一番大きい木の前。
一番分かりやすい場所で待ち合わせ場所によく使われているため、この日も木の周りにはたくさんの人が居た。
:09/06/12 22:25
:PC
:QU013jrs
#138 [yu]
その人ごみの中から
リョウを見つけるのと同時にリョウも私に気付き、ニコってしてくれる。
そのとき胸がキュンて高鳴る瞬間が好き。
:09/06/12 22:32
:PC
:QU013jrs
#139 [yu]
「もう5時間くらい待ったよー。寝るとこだった。(笑)」
「ごめんごめん(笑)どこ行く?」
「俺、行きたいとこあるから行っていい?」
「うんいいよっ」
そう言ってリョウは歩きだし、
その後を私はついていった。
:09/06/12 22:50
:PC
:QU013jrs
#140 [yu]
駅から10分ほど裏の方の道を歩いて行くと服屋や雑貨屋などたくさん並んでいる通りにでた。
服は、ストリート系やB系のショップが多く、黒人やおしゃれな男の人、B系の女の人とかが店の前で客引きをしているのが目立つ。
:09/06/12 22:59
:PC
:QU013jrs
#141 [yu]
「こっちの方とかよく来るー?」
私は駅前のデパートとかで
買い物するのが多いから
こっちの方まで来ることは
滅多になかった。
:09/06/12 23:23
:PC
:QU013jrs
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