恋愛物語。
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#49 [yu]
:09/04/07 15:38
:P906i
:MUu/vQ.w
#50 [yu]
「アタシ、彼氏できたよっ」
高校に入学して3ヶ月がたったある日のこと。
嬉しそうに話し出したのは、美恵だった。
:09/04/07 17:42
:P906i
:MUu/vQ.w
#51 [yu]
もちろん相手はハヤト。
二人は連絡先を交換して以来
毎日連絡をとっていて
何度か二人で遊んだりもしていたし、
美恵はハヤトを凄く気に入っていたみたいだし
付き合うのは時間の問題だな、
と思っていた。
:09/04/07 17:50
:P906i
:MUu/vQ.w
#52 [yu]
「まぢで?よかったじゃんっ」
「昨日ね、ハヤトと遊んだ時に告られたのーっ」
美恵はとても嬉しそうに話してくれた。
大好きな美恵の幸せ、
私もとっても嬉しくなった。
:09/04/07 17:58
:P906i
:MUu/vQ.w
#53 [yu]
そしてその日はずっと美恵のノロケ話を聞かされた。
「いいな〜、アタシにも幸せ分けてくれよお」
「でも、アタシらより先にゆいとリョウ君が付き合うと思ってた。」
「えっ?何でそーなんの」
:09/04/07 18:01
:P906i
:MUu/vQ.w
#54 [yu]
「リョウ君はゆいにべた惚れだし、ゆいもなんだかんだ言っててリョウ君のこと好きみたいだし〜?」
「はっ!?お互い全然好きじゃないし」
確かにリョウは、あのあともずっと
「可愛い」だの、
「タイプー」だの
言ってくるけど
それは、ふざけてで
特に深い意味なんてないよ。
:09/04/07 18:56
:P906i
:MUu/vQ.w
#55 [yu]
あんな風に軽く言われて
アタシの事好きなんだな、
とかそう思えるほど自分に自信もなかった。
「いや、リョウ君は確実にべた惚れだよ」
美恵はどうしてもそれは
折れなかった。
:09/04/07 19:43
:P906i
:MUu/vQ.w
#56 [yu]
斎藤たいちを見ると
やっぱり今でも反応してしまうけど
だんだん元気になってきたのも
リョウのおかげなのかなって
退屈な授業を受けている私は
そんなことを思った。
:09/04/07 20:11
:P906i
:MUu/vQ.w
#57 [yu]
「ゆい〜、今日四人で帰ろっ」
授業が終わって話しかけてきたのは美恵。
四人というのは、私、美恵、リョウ、ハヤトの四人。
「うん、いいよ〜」
そう言って私たちは
二人の待つ昇降口へ向かった。
:09/04/07 21:11
:P906i
:MUu/vQ.w
#58 [yu]
昇降口の方まで行くと
金色の髪と茶色の髪の二人組は
目立つからすぐ分かった。
「ハヤト〜」
美恵はハヤトを見つけるとすぐに駆け足でハヤトの方に向かった。
その後を私はついていく。
:09/04/07 21:14
:P906i
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