恋愛物語。
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#70 [yu]
美恵とハヤトは相変わらず
べったりくっついている。

「幸せ者!いいな〜っ」

私は自然と言葉が出た。

「てか、お前らもさっさと付き合っちゃえよ」

ハヤトが私に言った。

⏰:09/04/08 13:47 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#71 [yu]
「え?誰と誰が?」

「ゆいとリョウだろっ!あいつ、ゆいにまぢだよ〜」


それはない。だってさっき・・・

⏰:09/04/08 13:53 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#72 [yu]
「確かに〜ゆいもなんだかんだ言ってリョウ君好きみたいだしっ」

美恵もハヤトの言葉にのった。


ちょっと、美恵っ


「まぢで〜?」



「だからっ…!!」

⏰:09/04/08 20:12 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#73 [yu]
「アタシは、あんな金髪で髪が長いの、無理だもん。」


ギャルが触っていた襟足…


「いかにもギャル男って感じだし…」


ギャルとリョウの楽しそうな顔が頭から離れなくて


「てかまず、ギャル男が無理だもん。恋愛対象にはならないから!」


止まらなかった。

⏰:09/04/08 20:36 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#74 [たけちゃん。]
おもしろいですx
頑張ってください凵

⏰:09/04/08 20:47 📱:W61SH 🆔:sIoIOmbE


#75 [yu]
たけちゃんさん

ありがとうございます
こんな小説ですが
頑張って書くので
よろしくお願いします

⏰:09/04/08 21:14 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#76 [yu]
「しかもなんかチャラそうっていうか、、」




美恵とハヤトの表情がだんだんひきつっていった。


あ‥


アタシ、何言ってるんだろ

言いすぎたかな。。

⏰:09/04/08 21:21 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#77 [yu]
なんか冷やかされて無駄に必死になって、、





そのとき





「たしかにっ!」



後ろから声がした。

⏰:09/04/08 21:27 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#78 [yu]
「確かに、この髪はないね〜。」


そこに居たのはリョウだった。

いつもの調子で笑うリョウ。
でもちょっと寂しそうな目をしているリョウ。



何でそんな目をするの?

だってリョウが…

リョウは…

⏰:09/04/08 21:54 📱:P906i 🆔:0GHHxal.


#79 [yu]
「てかさ〜、ギャル男って何でギャル男っていうの?もとはといえば、コギャルの男版ってことじゃん?」

リョウはそのまま席に座り、いつもの感じで話している。

⏰:09/04/09 02:30 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#80 [yu]
え、
今そんな話?



「ははっ、だから〜」


一瞬きまづい雰囲気になった空気もすぐに一見もとの雰囲気に戻った。

⏰:09/04/09 02:37 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#81 [yu]
なんであんなにイライラしてたんだろう。


なんであんな事言っちゃったんだろう。


そんなにムキになるような事?

⏰:09/04/09 02:46 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#82 [yu]
だからと言って、

アタシ、

最悪。





⏰:09/04/09 02:53 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#83 [yu]
隣で喋ってるのは
いつものリョウだけど

いつもと違うのは
リョウは私に話しかけてくれなくて、
私と目も合わせようともしなかった。

⏰:09/04/09 02:59 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#84 [yu]
そして駅で私たちはバイバイして、家が近い美恵とそこから二人で帰った。

「ゆい、あんな風に冷やかしちゃってごめんね。」

美恵は、自分のせいで・・と気にしているようだった。

⏰:09/04/09 14:38 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#85 [yu]
「ううん、気にしないで」


美恵が悪いんじゃない。




「なんかね、」

そして私は、昇降口で見た事を話した。

「それを思い出したら、止まらなくなっちゃって・・


あたしひどい事言ったよね。」

⏰:09/04/09 17:30 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#86 [yu]
リョウ、あれからあたしと目も合わせようとしなかったし


あたし、もう嫌われちゃったかな。


もう、今までみたいに仲良くなんて


無理だよね。

⏰:09/04/09 18:53 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#87 [yu]
自分が起こした種だって分かってる。


それでもリョウの

あの冷たい態度が

正直、ショックで
仕方なかった。

⏰:09/04/09 19:24 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#88 [yu]
次の日。

あー、学校行きたくないよ…


今日は休もうかな、どうしよう。
私は、部屋から出れないでいた。

⏰:09/04/09 22:09 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#89 [yu]
「ゆい〜!!早くしなさいっ」


その声と同時にお母さんが部屋に入ってきた。

「もう、遅れちゃうでしょ!早くね」


「・・・はあーい。」

⏰:09/04/09 22:11 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#90 [yu]
慌ただしい朝。

慌ただしいお母さんに

私はさっさと家から出されてしまった。


リョウに会いたくない。


重たい足を引きずって私は学校へ向かった。

⏰:09/04/09 22:14 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#91 [yu]
学校に着くと、昇降口で何人かが集まっていた。

「なんだそれ〜っ」

なんだか盛り上がっている様子。

ふと、そっちを見ると、その集団の中にハヤトが居るのが見えた。

ハヤトは、あたしに気付くと

「あ、ゆいちゃん来たよ〜」

と言った。




えっ・・?

⏰:09/04/09 22:42 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#92 [yu]
その集団の中から出てきたのは



・・・リョウ?



「あ、ゆいちんおはよっ」


いつもの笑顔でこっちに近づいてきた。

⏰:09/04/09 22:48 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#93 [yu]
リョウなんだけど、

顔はリョウなんだけど
何かが違う。



あれ、

「髪・・・」

⏰:09/04/09 22:49 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#94 [yu]


きっと会ったら
きまづいだろうなとか、
何て話しかけようとか、
ちゃんと話して
くれるかなとか、

色々考えてた私の頭は
一瞬で別のことに変わった。

⏰:09/04/09 22:53 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#95 [yu]
何故なら

リョウはいつものように"ゆいちん"って話かけてくれたから。

そして、
リョウの綺麗に金に染まってた髪が
襟足が長く伸びていた髪が



真っ黒の短髪になっていた。

⏰:09/04/09 22:56 📱:P906i 🆔:QuxhJg2U


#96 [yu]
「どう?イメチェン」


リョウは照れながら恥ずかしそうに笑った。



「一瞬誰かと思ったけど、似合ってる。」

⏰:09/04/10 00:10 📱:P906i 🆔:St4uGv.Y


#97 [yu]
金髪のイメージしかなかったから少し変な感じもしたけど、黒髪の短髪もとてもよく似合っていた。






「でも、いきなりどうしたの?」


―――――――――…

⏰:09/04/10 00:30 📱:P906i 🆔:St4uGv.Y


#98 [yu]


「俺、ゆいちんの恋愛対象じゃないのとか嫌だから。」

⏰:09/04/10 00:37 📱:P906i 🆔:St4uGv.Y


#99 [yu]
「えっ!?」


予想外の返答だった。


意味がよく、分からない。


私は混乱状態の頭の中を落ち着かせてから、もう一度考えた。

⏰:09/04/11 00:16 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


#100 [yu]
あ、


「昨日、あたしが言ったこと!?」


そう言うと同時にまた罪悪感が襲いかかってきた。


「昨日は本当にご――」

「俺さ、本気でゆいちん好きだよ。」


リョウの声で私の"ごめん"はかき消された。

⏰:09/04/11 00:18 📱:P906i 🆔:rcmsR27Q


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