先生の悪戯

#9 [さな

◆6LvDXLNSkg]

しーん………

一瞬でクラスが静まり返った｡

｢…ゃ…っぁ……｣
廊下から微かに美里ちゃんの声が聞こえた｡

それから少しして…
何事も無かったかの様にクラスメイトたちはざわめく。
日直はテストを回収し､中には帰る人も出始めた｡

｢ねぇ､奈々!あれは流石にヤバくない!?｣

友達の藤木さくら(ﾌｼﾞｷｻｸﾗ)が駆け寄り話し掛けてきた｡

:09/05/07 22:12 :N03A :☆☆☆

#10 [さな

◆6LvDXLNSkg]

遅れました

感想待ってます

→bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4383/

:09/05/07 22:21 :N03A :☆☆☆

#11 [ハル]

話しがすごく面白いです
さなさん,更新頑張ってくださぃ

:09/05/07 22:22 :W61K :uLrPkEcI

#12 [さな

◆6LvDXLNSkg]

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4383/

感想板

↑みす

:09/05/07 22:26 :N03A :☆☆☆

#13 [さな

◆6LvDXLNSkg]

>>11
ハル様

ありがとうございます

楽しんでいただき幸いです

:09/05/07 22:29 :N03A :☆☆☆

#14 [さな

◆6LvDXLNSkg]

感想板

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4383/

失敗してたら諦めます

:09/05/07 22:30 :N03A :☆☆☆

#15 [さな

◆6LvDXLNSkg]

｢うん…先生調子乗り過ぎだよ!美里ちゃん可哀想…｡｣
その時は何気なく言った─

けど、これが悪夢の始まりだった…

｢ばっ…言い過ぎ!もしチクられたら…｣
さくらは周りを気にする｡
｢…!!｣
慌て私は自分の口を押える。

:09/05/07 22:36 :N03A :☆☆☆

#16 [さな

◆6LvDXLNSkg]

｢や､やばっ!早く帰ろう､さくら｡｣

私はさくらの手をとると逃げるように教室をでた｡

─帰り道

｢本当にさっきは危なかったんだからね!?奈々は口が軽いっていうか何というか…｣

半分説教で半分呆れているさくらの言葉｡

｢…そんなに重大なの?｣

｢はぁ!?奈々は先生に犯されたいの?｣

…えっと私そんなにまずい事言った?

｢んな訳ないよ!その前に､私なんか手を付けないよ。｣

さくらは考え過ぎ｡そんなに重大なことないじゃないでしょ？

─その時は笑ってそう思えた…

:09/05/08 00:25 :N03A :☆☆☆

#17 [まみ]

続き気になります