今、伝えたい…

感想やｱﾄﾞﾊﾞｲｽくれたら嬉しいです

誤字や脱字があるかもしれませんが、一生懸命書きます＿

仕事で更新が遅くなることもあるかもです

出来る限り頑張って更新します

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｢………｣

何を興奮してるのかその後も延々に芹澤とゆう男について話してる二人

興味のないあたしはひたすら黙っていた

｢まさかうちの学校で芹澤知らない奴がいたとわな～｣

未だに珍しいものを見るような目で見てくる智志
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｢……興味ない｣

どうやらあたしは本当に他人に興味がないらしい

｢あっ！｣

夏海は何か思い出したようだ

｢どうした？｣

｢愛菜！今朝芹澤に会ったじゃん！電車の中で！｣

｢えっ？｣

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会ったじゃんって言われても芹澤とゆう男の顔知らないし

｢不良みたいな人達いたでしょ？その中にいた金髪！｣

｢……あぁ｣

顔は思い出せないけど確かにいた事となせが彼に一瞬見とれてた事だけは覚えてる

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お腹がすいたのでﾌｧﾐﾚｽに入ることにした

話題は変わり柊兄と夏海の話に

｢柊夜さんって本当格好良いよなぁ｣

柊兄と智志は何度か会ったことがあり、智志いわく柊兄は憧れらしい

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感想板つくりました

感想お願いします

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｢付き合ってどれぐらい？｣

｢ん～２年ぐらいかなぁ｣

話してる二人に対しあたしは窓の方を眺めていた

(……もう２年かぁ)

ふいに"あの事"を思い出した途端、手の震えが止まらなくなった

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｢…愛菜？｣

突然俯き手を震わせるあたしの様子に戸惑う夏海

苦しい…

夏海の声は聞こえてるのに反応することができない

それどころか息をする事さえ苦しい

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｢愛菜！｣

智志に肩を揺らされハッとした

｢大丈夫か？｣

｢……うん｣

まだ少し息が荒い

若干汗ばんだ額を手で抑えた

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｢…ﾄｲﾚ行ってくる｣

あたしは二人のもとを離れﾄｲﾚに向かった

未だに"あの事"を思い出すだけで苦しくなる

ﾄｲﾚに入ったあたしはその場にしゃがみ込んだ

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-智志side-

｢ねぇ愛菜大丈夫かな？｣
夏海は心配そうにﾄｲﾚの方を何回も見る

｢どうだろ｣

｢あたしちょっと様子見てくるよ｣

｢やめとけ！｣

俺は立ち上がった夏海の腕を掴んだ

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