太陽と夏の空
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#151 [ラビ]
グランドに行くと、入部希望の1年生と先輩達が集まっていた。


先輩「おっ来た来た☆」


さっきの先輩もいる。


俺達は先輩達の前に並んだ。

ざっと1年生だけで2,30人はいる。

ふと左を向くと、見知らぬ人物が立っていた。


坊主頭で背が高く、体格もいい。

歳は30代前半といったところだろうか。

⏰:06/09/02 14:46 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#152 [ラビ]
…この人が監督か…?


そう思っていると、早速その人が話始めた。


「全員そろったようだな。私はこの愛川高校野球部の監督、相澤和弘(アイザワ カズヒロ)だ。よろしくな」


1年生『よろしくお願いします!』


一斉に帽子を取り挨拶をする。


…この人が監督かぁ。

パッと見た感じではあまり怖そうな感じではなかった。

⏰:06/09/02 14:52 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#153 [ラビ]
監督「それじゃあ早速、3年生、2年生、1年生の順番で自己紹介してもらうな。じゃ、キャプテンの田沢から」

「ハイ」

そう言って一歩前に出て帽子を取る先輩。


…あ。


その先輩はさっき俺達を案内してくれた先輩だった。


田沢「3年、ファーストでキャプテンの田沢です。1年生のみんなとはちょっとの間しか野球を出来ないけど、一緒に甲子園目指して頑張りましょう!」

⏰:06/09/02 14:57 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#154 [ラビ]
…さっきまで笑顔だった表情とはうってかわって先輩はスゴくりりしい顔をしていた。

俺達を案内してくれていたときは、あんなに笑って子供みたいな感じだったのに…。


しかもその人がキャプテンなんて驚きだった。




そして、3年生、2年生と自己紹介が終わり、続いて1年生の番になった。

⏰:06/09/02 15:03 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#155 [ラビ]
左から順番に自己紹介していく…。

そしてさっき部室にいたヤツが一歩前に出た。


岸田「緑町中学校から来ました。岸田淳平(キシダ ジュンペイ)といいます。ポジションはキャッチャーです。よろしくお願いします!」


…へぇ〜あいつキャッチャーなのか。


そんなようなことを考えているうちに、自分の番になった。

⏰:06/09/02 15:12 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#156 [カズ]
続きがものすごく気になるのは俺だけ

⏰:06/09/02 15:36 📱:W41CA 🆔:ogbf.qeM


#157 []
私もデス

⏰:06/09/02 16:47 📱:SH902i 🆔:Y.pE3L.2


#158 [ラビ]
カズさん、イさん☆
すいません↓休憩しすぎました(>_<;)(笑)お待たせしてしまってゴメンなさい""(ノ_<。)書きますッ((φ( ̄ー ̄ )

⏰:06/09/02 16:54 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#159 [ラビ]
達矢「えっと…桜岡中学校から来ました。坂本達矢といいます。ポジションは…」


ここで俺は一瞬止まってしまった。

俺のポジション…?


俺のポジションは…



達矢「ポジションはショートとピッチャーです。よろしくお願いします!」


俺は…あえて“ショートとピッチャー”と言った。

⏰:06/09/02 17:01 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#160 [ラビ]
ショートは本当にやってたポジション。

ピッチャーは…

やっていなかったわけじゃない。でも…

“これからやっていきたい”


そういう気持ちを込めて言った。

俺は少しチラッとヒロキのほうを見た。

もしかしたらびっくりされているかもしれない。

そう思ったから。

⏰:06/09/02 17:50 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#161 [ラビ]
でもヒロキは


少しも表情を変えてなかった。


りんとした表情で

俺の言葉を聞いていた。


“達矢がピッチャーやりたいと思うのは当たり前だろう”

そう思ったのか。

“宣戦布告”

そう思ったのか。

どちらでとらえたのかはヒロキにしかわからないが…。

⏰:06/09/02 17:56 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#162 [カズ]
いちようアゲアゲ(σ・∀・)σ

⏰:06/09/02 18:27 📱:W41CA 🆔:ogbf.qeM


#163 [ラビ]
カズさん~アゲありがとうございます~今からまた更新しますね。c

⏰:06/09/02 19:25 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#164 [ラビ]
ヒロキは一歩前へ出て自己紹介を始めた。

ヒロキ「桜岡中学校から来ました。宮本ヒロキといいます。ポジションはピッチャーです。よろしくお願いします!」


俺は少しビクっとした。

心なしか、“ピッチャー”という言葉を少し強調していた気がする…。

…気のせいか…?



監督「よし、全員だな?」

⏰:06/09/02 19:39 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#165 [ラビ]
俺は監督の声にハッとした。


監督「まぁ名前は後々覚えていくだろうし、1年生は早く硬式に慣れるように日々努力すること!2、3年生は新しい仲間と共に甲子園を目指して頑張ろう!以上!練習に戻る!」


こうしてミーティングが終わり、練習が始まった。

⏰:06/09/02 20:03 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#166 [ラビ]
まずはキャッチボール。


…硬式のボールは堅くて痛い。



…パシィィン!!



…いってぇ〜…。


左手の痛みをこらえながらキャッチボールをした。


…やっぱ投げる感じもちょっと違うなぁ…


そんな軟式と硬式の違いを感じながら、あっという間に日が暮れていった。



『ありがとうございました!!』

⏰:06/09/02 20:22 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#167 [ラビ]
今日の練習が終わった。


部室が一斉に部室に戻る。


ヒロキ「達矢お疲れ☆」


達矢「おう!お疲れ☆」

俺達も部室に戻ろうとしたその時…


監督「おい、坂本!」


達矢「ハイ!」


俺は監督に呼ばれた。


達矢「悪い、ヒロキ。先行ってて!」

ヒロキ「わかった☆」

俺は一人グランドへ戻った。

⏰:06/09/02 22:38 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#168 [ラビ]
帽子を取り、一礼する。

達矢「っします!」

俺はかなり緊張していた。

すると監督はハハッと笑い、

監督「もっと楽にしていいぞ?」

と言ってくれた。


達矢「あ…すいません…」

俺は少しだけ姿勢をくずし、監督の話を聞いた。



監督「坂本は、本職はショートだったんだろう?たまにピッチャーで投げていたみたいだが…。お前自身、どうしたい?」

⏰:06/09/02 22:43 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#169 [ラビ]
達矢「えっ…?」


俺は一瞬固まった。

俺自身どうしたいって…?


達矢「どうしたいって…どういうことですか?」

監督「ポジションだよ。どっちがやりたいんだ?お前はショートだったみたいだが、元々はピッチャーで有名だったハズだ。そうだろう?」


監督は俺が小学時代ピッチャーでカナリ有名だったということを知っているようだった。

⏰:06/09/02 22:48 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#170 [ラビ]
…どっちがやりたいのか…?

その質問は俺の胸に突き刺さる。

達矢「俺は…」


答えに困ったが、俺はゆっくりと話始めた。


達矢「俺は…ピッチャーがやりたいです。でも…俺はショートも好きだから、どっちもやりたいです。」


言い終わってから、あんまり答えになっていないような気がした。

が、これは俺の本心だ。

⏰:06/09/02 22:52 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#171 [ラビ]
ピッチャーじゃなくてもいい。

そう言ってしまうと嘘になる。


ショートはやりたくない。


そう言っても嘘になってしまう。

俺は本当はずっとマウンドに立ちたかった…。

ずっと…ずっと…。


でも、父さんも俺のショートでのプレーをほめてくれた。

そして気付いた。


一人で野球は出来ない。

ただ一人マウンドにあがり、ただ一人投げ続けても

それは意味がないということ。

⏰:06/09/02 22:55 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#172 [ラビ]
周りで守ってくれる

仲間がいるからこそ

ピッチャーは投げ続けることが出来るんだって…。


そして俺は…

そのピッチャーを支える側になるのも気持ちイイもんだって

気付いたんだ。


監督はちょっとの間考えていたようだった。

そして、ゆっくりと口を開いた。

⏰:06/09/02 22:59 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#173 [ラビ]
監督「そうだな…。お前は確かにピッチャーの才能があるし、普通にいけばピッチャーだ。だが…お前にはショートとしてのセンスも抜群にいい。だからピッチャーと知らず、普通にいけばショートだ。そこでお前の希望を聞いたんだが…」


俺は心臓が飛び出そうだった。

何を言い渡されるのか…。


もう黙ってなんかいられないくらいだった。

⏰:06/09/02 23:02 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#174 [ラビ]
監督「ピッチャー兼ショートってのでどうだ?」

…えっ?

達矢「ピッチャーも…やらせてもらえるんですか…?」


恐る恐る聞き返す。


監督「もちろんだよ!お前をピッチャーで投げさせない、なんてもったいないことするもんか!(笑)」

監督はニコッと笑って言い返した。


俺はその瞬間、飛びはねたいくらい嬉しかった。

⏰:06/09/02 23:22 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#175 [ラビ]
達矢「ありがとうございます!!」

俺は全身全霊、心の底から感謝の気持ちを込めて頭を下げた。


監督「まぁそういうことだから、戻っていいぞ」


達矢「ハイ!ありがとうございました!!」


俺はもう一度頭を下げ、部室へと戻っていった。

⏰:06/09/02 23:25 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#176 [ラビ]
部室に着くと、部員はほとんどが帰ってしまっていた。


ガチャ…


ドアを開けると、ヒロキがいた。

ヒロキ「お疲れ☆」


ヒロキは笑顔で俺を迎えてくれた。


達矢「サンキュ☆」


俺もつい笑顔になって言葉を返した。

⏰:06/09/02 23:28 📱:W32SA 🆔:4RHgPAtg


#177 [ラビ]
ヒロキ「なぁ?なに言われたの??」

ヒロキは興味深々に尋ねる。


達矢「ナイショ☆」

俺はなんとなく、今ヒロキには言いにくかった。

“俺もピッチャーやれることになったんだ”


だなんて…。


ヒロキ「うわぁ〜!!待っててやったのにヒデぇなぁー(笑)」

達矢「へへへっ☆」

⏰:06/09/03 07:37 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#178 [ラビ]
ヒロキはそれ以上深く聞いてこなかった。


達矢「よっしゃ!帰ろうぜ!」

俺は着替えを済ませ、ヒロキに言った。


ヒロキ「よし、帰るかぁ☆」



俺とヒロキは笑いながら、部室を後にした。




…こうして、俺達の青春は始まった。

⏰:06/09/03 07:44 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#179 [ラビ]
どんなにツラいことがあっても


ここで出会った仲間と支え合って乗り越えていく。


喜びは

仲間と共に分かち合う。




…全員、目標は一緒だ。


“甲子園”



ただ1つの球場に行くために

俺達は全身全霊をかけて戦う。


この高校野球に俺達の青春を捧げる。



俺達の夢は始まったばかりだ。

⏰:06/09/03 08:21 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#180 [ラビ]
【5章―夢が叶うとき】

高校に入学して、たくさんの季節が流れた。


3年生の先輩たちは、甲子園に行けずに引退した。


甲子園を手にしたのは…


白石学園。




そして俺達は2年生になり、グランドに立てる機会も増え

ポツポツとレギュラーになるヤツが出てきた。

⏰:06/09/03 08:27 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#181 [ラビ]
もちろん、俺とヒロキは普通にベンチ入り。


俺はレギュラーでショートを守っていた。


ヒロキはというと、先発はさすがに先輩で、その次にヒロキといった感じだった。




そしてその次のピッチャーに…俺。



ヒロキがベンチにさがると、俺がショートからピッチャーになり、他の奴がショートに入った。

⏰:06/09/03 08:33 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#182 [ラビ]
でも…



この年も甲子園をつかむことは出来なかった…。


甲子園を賭け、迎えた決勝戦。


延長11回。


表に1点取られ


裏にその1点をかえすことが出来ず…

試合終了。



この年も甲子園を手にしたのは…


白石学園。

⏰:06/09/03 08:36 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#183 [ラビ]
俺はたまらなく悔しかった。


喜んで飛びはねる白石の奴らの横で



俺は涙を落とした。



『この悔しさを忘れてはならない。悔しい思いを次に繋げ、また来年…次こそは、甲子園をつかもう。』

試合終了後のミーティングで監督が言った言葉…。

⏰:06/09/03 08:41 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#184 [カズ]
たのしみだからアゲアゲ

⏰:06/09/03 15:03 📱:W41CA 🆔:gpGQvZdU


#185 []
ァゲま
頑張って下さぃ

⏰:06/09/03 19:56 📱:SH902i 🆔:18FoDaZo


#186 [ラビ]
カズさん、イさん☆
アゲありがとうございます(*^ー^)ノ♪今バイト終わりました(>_<)↓お待たせしてすいません(T_T)書きますっ☆

⏰:06/09/03 21:38 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#187 [ラビ]
…そうだ。

まだ俺達には来年がある。


夢はまだ終わってない。



甲子園の土を踏むまでは…


諦められない。

⏰:06/09/03 22:24 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#188 [ラビ]
そして、先輩達は引退し、俺達の代になった。



新キャプテンはヒロキだ。


ヒロキは選ばれたときは驚いて「無理」の一点張りだったが

意外とやってみると様になっていて、最高のキャプテンだった。



俺は一応副キャプテンになったが、仕事はほとんどない。


キャプテンのヒロキをサポートするくらいだ。

⏰:06/09/03 23:02 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#189 [ラビ]
新チームもなかなかで、十分甲子園を狙えるレベルだ。



そして俺は相変わらずピッチャーとショートを行ったり来たりだったが、


先輩達が引退してから、マウンドにあがる回数が多くなってきた。




…スパーン!!!

「ストライク!!バッターアウト!」



…自分で言うのも何だけど、マウンドにあがると、天才と呼ばれていた時の自分が戻ってくるような感じがしていた。

⏰:06/09/03 23:12 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#190 [ラビ]
「やっぱあの坂本って奴…スゲェなぁ」

「おぅ…宮本とアイツが投げるんなら敵わねぇよな…」


そんな会話を聞くこともしばしば。


俺は嬉しくてたまらなかった。


…マウンドって…スッゲェ気持ちがいい。


いつもいつも同じことを思っていた。

⏰:06/09/03 23:19 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#191 [ラビ]
でも俺がレベルアップするたび、

ヒロキもどんどん上手くなっていった。



だからもちろん、先発はいつもヒロキ。


でも…


ヒロキのスゴさは俺もわかってる。

だから、納得はしていた。


エースは“ヒロキだ”って。

⏰:06/09/03 23:25 📱:W32SA 🆔:pBac1Lm6


#192 [我輩は匿名である]
すごくわかりやすくておもしろいですがんばってください(^3^)/

⏰:06/09/04 00:03 📱:N901iC 🆔:lB8ItXms


#193 [カズ]
アゲアゲ

⏰:06/09/04 10:01 📱:W41CA 🆔:12ujj.ho


#194 [ラビ]
匿名さん☆ありがとうございます(*^^*)読んでいただけて本当に嬉しいです(>_<)♪まだまだ未熟な小説ですが、頑張るのでよろしくお願いします☆(≧∪≦*)

⏰:06/09/04 12:58 📱:W32SA 🆔:ycqhNSgc


#195 [ラビ]
カズさん~いつもアゲアゲありがとうございます嬉しいです~せっかくアゲてくれてるのに、たくさん更新出来てなくて本当申し訳ないですソ今日はバイト休みなんでたくさん更新出来たらするので楽しみにしてて下さいね。~

⏰:06/09/04 13:02 📱:W32SA 🆔:ycqhNSgc


#196 [カズ]
楽しみにしてる自分のペースでがんばっちゃて

⏰:06/09/04 13:13 📱:W41CA 🆔:12ujj.ho


#197 [ラビ]
カズさん~ありがとうございますュ@書きますッ(。_。)φ☆

⏰:06/09/04 18:18 📱:W32SA 🆔:ycqhNSgc


#198 [ラビ]
監督「よーし!クールダウン!!」

『ハイ!』



…今日の練習が終わった。


疲れたなぁ…。

早く晩飯が食いたい。



…そんなことを思いながら、すでに日の沈んだ空を見上げていた。





「お疲れっすー」

「お疲れ様でしたー」

「お疲れさん」

⏰:06/09/04 18:23 📱:W32SA 🆔:ycqhNSgc


#199 [ラビ]
「達矢先輩、お疲れ様でした!」

達矢「おーう!お疲れ」


部員たちが次々と部室を出ていく。


ヒロキ「おい達矢、行くぞ?」


達矢「おう☆」


ヒロキ・達矢『お疲れさんでしたぁ』


俺達も部室を後にする。


ガチャ。


ヒロキ「いやー疲れた疲れた。」

達矢「ホント疲れたよな。…ってあれ?」

⏰:06/09/04 18:31 📱:W32SA 🆔:ycqhNSgc


#200 [ラビ]
俺は忘れ物に気が付いた。


ヒロキ「どした?」


達矢「部室にチャリの鍵置きっぱなしだ。先チャリんとこ行ってて〜!!」


ヒロキ「わかった♪」


そう言って俺は一人で部室に戻った。

⏰:06/09/04 18:34 📱:W32SA 🆔:ycqhNSgc


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