冷たいアイツ(R指定)
最新 最初 🆕
#1 [作者] 09/12/27 23:00
 

初めまして。作者です。

カテゴリーとしては恋愛小説を書こうと思います。


一応エロを含むため、R指定をさせていただきますが、少なめにするつもりです。


アンカー
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

#452 [萌里]
続き読みたいなあメ

⏰:12/09/08 13:30 📱:W61SH 🆔:Pv0R5kxY


#453 [作者]
お久しぶりです

もう一度がんばります

⏰:12/09/26 23:16 📱:iPhone 🆔:Nr8C1U3s


#454 [作者]
意外と簡単に身体の関係に持ち込めましたね。

とりあえず、しばらくは様子見ですね。

今、彼女に言うのは時期尚早。

もっと私にハマらせないと。

二度と抜け出せないくらい。

そうすれば、会長、あなたのあの冷めた瞳を再び見ることができる。

ふふっ。

とても楽しみ。

⏰:12/09/26 23:22 📱:iPhone 🆔:Nr8C1U3s


#455 [作者]
「おい、何考えてるんだよ。」

『いえ、特に何も。
強いて言うならば、思い出していました。』

そう言って笑う。

何考えてるか一切読めない。

本当に愛莉に言うつもりもなさそうだ。

⏰:12/09/26 23:27 📱:iPhone 🆔:Nr8C1U3s


#456 [作者]
なぜ姫華を抱いたか。

魔がさしたと言えば簡単だがそんなことじゃ片付けられない。

姫華と歩きながら
頭によぎるのは愛莉の顔。

自業自得。

はは。
俺は何も変わってねぇじゃねぇか。

⏰:12/09/26 23:31 📱:iPhone 🆔:Nr8C1U3s


#457 [作者]
「ただいま。」

ん?愛莉はまだ帰ってきてないのか。

珍しいな。

「たまには、飯作っといてやるか。」

愛莉にばれたら間違いなく

いや、たらればじゃねぇよな。

最低なことをしたんだ。

つくづく自分が嫌になる。

⏰:12/09/26 23:58 📱:iPhone 🆔:Nr8C1U3s


#458 [作者]
『ただいま。』

ちょうどご飯を作り終えた頃に愛莉が帰って来た。

『ん?静羽、ご飯作ってくれたのか?』

「あぁ、たまにはな」

鞄を置き、すぐに席についた。

「今日は遅かったんだな。」

『ん、ちょっとね』

ほう杖をついて溜め息をつく。

かなり疲れてるみたいだ。

⏰:12/09/27 00:02 📱:iPhone 🆔:Dtrs5SbQ


#459 [我輩は匿名である]
また、続きおねがい

⏰:12/10/04 16:08 📱:SH03D 🆔:Sv3SCftU


#460 [作者]
その後、黙ってお箸を手にし、ご飯に手をつける。

『おいしい。』

まぁ、ずっと1人で住んでたからな。

それよりも愛莉の元気がないことが気になる。

つっこんでいいものか。

『静羽?』

「ん?」

⏰:12/10/04 23:26 📱:iPhone 🆔:AAkRFTBE


#461 [作者]
『あのさ、言っといたほうが良いと思うから言うけど

私、告白されたんだよね。』

「お、おう。」

確かに愛莉なら全然おかしくない話だ。

告白されただけでなんでこんな疲れてるんだ?

「それで?」

『もちろん振ったよ。
ただこんなに疲れるもんなんだな。』

⏰:12/10/04 23:29 📱:iPhone 🆔:AAkRFTBE


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194